まずエクサとは、”10^18”を表す単位の接頭語です。
(エクサは”100京(けい)倍”を意味しています)
エクサの記号は”大文字のE”が用いられます。
またエクサの例としては、[Em](エクサメートル)や[EHz](エクサヘルツ)やなどがあります。
(基本的にはエクサ[E]を用いて単位を表すことは少ないです)
結論から言ってしまうと、エクサは単位ではありません。
あくまでもエクサは単位ではなく、単位の接頭語です。
エクサなどの単位の接頭語は基本的には単体で使用されることはほとんどなく、
g(グラム)やm(メートル)など単位の補助として付けられます。
単位であれば、それが何の単位なのかに関係なく付けることが可能です。
例えば1[Eg](エクサグラム)と言えば質量を表し、1[Em](エクサメートル)と言えば長さを表していますが、ただ1[E](エクサ)だけだと何を表しているのかが分かりません。
このようにエクサなどの単位の接頭語はそれ自体が単位というわけではなく、
gやmなどの単位の補助として付けられるものなので覚えておきましょう。
以上が「エクサ(E)とは何か?エクサが単位ではないって知ってた?」でした。
これまで説明したことをまとめますと、
<覚えておきたい知識>
鉄火巻きの具材は?、クリスマス・イヴはいつ?など
哀悼、重複、出生、集荷など
(写真あり)カラーボックス、ACアダプターなど
(写真あり)メンマ、かんぴょう、マシュマロなど
(地図あり)軍艦島、淡路島、屋久島など
≪名前は知っているけどわからないもの≫
(写真あり)アヒージョ、マリトッツォなど
(写真あり)磯(いそ)、沿道、郊外など
(写真あり)うなじ、くるぶし、土踏まずなど
<豆知識>
(写真あり)カレーの容器、視力検査の器具など