このページでは一般的な物の名前について簡単に一覧にしてまとめています。

 

(これは覚えておいた方が良いという一般的な物の名前を新しく見つけ次第、追記していきます)

 

どうぞご覧ください。

 

 

目次

 

↓一般的な物の名前やその物の説明・写真・関連情報などを載せています

 

【ア行~】

 

【カ行~】

 

【サ行~】

 

【タ行~】

 

【ナ行~】

 

【ハ行~】

 

【マ行~】

 

【ヤ行~】

 

【ラ行~】

 

【ワ行~】

 

 

↓一般的な物の名前と説明(写真なし)をザっと見たい方はこちら(同ページのリンクへ移動します)

 

一般的な物の名前(一覧表)

 

(物の名前や説明からその物をイメージする復習用としてお使いください)

 

一般的な物の名前

↓ア行~

 

【アップリケ(ワッペン)】

 

 

アップリケ(ワッペン)というのは、”(装飾として)土台となる布の上に、色々な形・模様の布を縫(ぬ)い付けたり貼り付けたりする技法。また、その形・模様の布のこと”。

 

 

アップリケとワッペンはどちらも同じものを指していて、これらの違いは言葉の由来がラテン語(アップリケ)なのかドイツ語(ワッペン)なのかによるものです。

 

アップリケはフランス語で「appliqué」と表記され、”ラテン語の「貼る。付ける」”という意味の語句に由来し、ワッペンは”ドイツ語の「Wappen(紋章)」”に由来しています。

 

 

【生け簀(いけす)】

 

 

生け簀というのは、”魚介類を生きたままにしておくための水槽や施設のこと”。

 

 

漁獲(ぎょかく)した魚介類を料理・販売などに使用するまでの間、一時的に飼育するための水槽・施設などのことを指します。

 

 

【衣装ケース、カラーボックス】

 


※上は衣装ケース(ボックスタイプ)の写真

 


※上は衣装ケース(引き出しタイプ)の写真

 

衣装ケースというのは、”衣類などを収納しておくためのケースのこと”。

 

 


※上はカラーボックスのイラスト

 

カラーボックスというのは、”様々な色の木の板を素材として、簡単に組み立てられる箱型の収納家具のこと”。

 

 

【囲炉裏(いろり)】

 

 

囲炉裏というのは、”室内の床の一部を四角に切り抜いて、火をたくようにした場所のこと”。

 

 

囲炉裏は、主に暖房・煮炊きに用いられます。

 

 

【インデックス】

 


※上はインデックス(シールタイプ)の写真

 


※上はノートにインデックス(シールタイプ)をつけたイラスト

 


※上はノートにインデックス(ファイル用)を挟んだときの写真

 

インデックスというのは、”ノート・手帳・ファイルなどに、索引(さくいん)・見出しをつけるための文房具のこと”。

 

 

インデックスには、シールタイプやファイルに挟んで使用する(ファイルにとじるための穴があいている)タイプがあります。

 

文房具のインデックスは、英語の「index(インデックス:索引。見出し。索引を付ける)」からきています。

 

 

【臼(うす)、杵(きね)】

 


※上は挽き臼(ひきうす)の写真

 


※上は搗き臼(つきうす)と杵の写真

 

臼というのは、”穀物や豆類などを粉にしたり、餅(もち)をついたりする道具のこと”。

 

臼には「挽き臼(ひきうす)」と「搗き臼(つきうす)」があり、挽き臼では穀物や豆類などを粉にし、搗き臼(と杵)では餅をついたりします。

 

 

杵というのは、”臼に入れた穀物などを搗(つ)くための木製の道具のこと”。

 

 

【雲梯(うんてい)】

 

 

雲梯というのは、”金属製のはしごを水平方向(横方向)に設置し、ぶら下がりながら手を伸ばして移動する遊具のこと”。

 

 

【ACアダプター(えーしーアダプター)】

 


※上はiPhone(アイフォン)のACアダプターの写真

 

ACアダプターというのは、”交流電流(AC)を直流電流(DC)に変換するための電源装置のこと”。

 

ACアダプターの正式名称は「AC/DCアダプター(えーしーでぃーしーアダプター)」で、交流電流(AC:Alternating Current)から直流電流(DC:Direct Current)に変換することから名付けられています。

 

 

日本国内で使用されている多くの電気製品は直流電流で動いていて、コンセント口から流れている電流は交流電流のため、直流電流に変換してあげないとそれらの電気製品は動きません。

 

冷蔵庫・洗濯機などの電気製品にはACアダプターが本体に内臓されていて、ノートパソコンやスマートフォンなどの持ち運びを前提とした電気製品には、軽量化の理由からACアダプターは本体に内臓されていません。

 

 

【烏帽子(えぼし)】

 

 

烏帽子というのは、”昔、成人した男子がつけた被り物のひとつ”。

 

 

いま現在では、烏帽子は儀式などにおける被り物として用いられることが多いです。

 

烏帽子は布や紙で作られたものがあり、立(たて)烏帽子・風折(かざおり)烏帽子・侍(さむらい)烏帽子などの種類があります。

 

 

【縁石(えんせき)】

 

 

縁石というのは、”歩道と車道、または歩道と私有地などの境界に置くコンクリート製のブロックのこと”。

 

 

【大鋸屑(おがくず)】

 

 

大鋸屑というのは、”鋸(のこぎり)で木材を切るときに出る木屑(きくず)のこと”。

 

 

【御虎子(おまる)】

 

 

御虎子というのは、”病人や小児(しょうに)が使用する、持ち運びのできる便器のこと”。

 

 

【音叉(おんさ)】

 

 

音叉というのは。”音響測定、楽器の調律などに用いる道具のこと”。

 

 

音叉はU字型の鋼鉄棒に柄を付けた道具のことで、軽く打って一定の振動数の音を発生させ、音の実験や調律などに用いられます。

 

 

 

↓カ行~

 

【案山子(かかし)】

 

 

案山子というのは、”田畑の作物を荒らす鳥獣を防ぐために立てる人形や似たような仕掛けのこと”。

 

 

人間が田畑で農作業していると鳥などが近寄らないことから、人間の形を模(も)した案山子を置くことにより、鳥獣除けとして用いられています。

 

 

【垣根(かきね)】

 

 

垣根というのは、”敷地を区別するための囲いや仕切りのこと/他との間を隔(へだ)てるもの”。

 

垣根(前者の意味)は、一般的には植木(うえき)や竹で作ったものが多いです。

 

 

「生垣(いけがき)」は”植木で仕切りを作ったもの”を指し、「竹垣(たけがき)」は”竹で仕切りを作ったもの”を指します。

 

なので簡単に言うと、「生垣・竹垣・石垣など」は垣根の種類のひとつになります。

 

 

後者の意味の垣根は例えば、「両者の垣根を取り払う」や「国の垣根を超えた友情だ」のように用いられます。

 

 

【額縁(がくぶち)】

 

 

額縁というのは、”絵画などをはめて飾るための枠(わく)のこと”。

 

 

【風見鶏(かざみどり)】

 

 

風見鶏というのは、”鶏(にわとり)をかたどった風見(かざみ)のこと”。

 

 

風見は”風の吹く方向を知る道具のこと”で、建物の屋根などに取り付けられます。

 

 

【鎹(かすがい)】

 

 

鎹というのは、”材木と材木とを繋ぎとめるために打ち込む、両端の曲がった大釘(おおくぎ)のこと”。

 

 

【滑車(かっしゃ)】

 

 

滑車というのは、”周りに溝(みぞ)のある車に綱(つな)をかけて回転させる装置のこと”。

 

 

滑車は”力の方向や大きさを変えるためのもの”で、複数の滑車を組み合わせることでより大きな効果が得られます。

 

 

【割烹着(かっぽうぎ)】

 

 

割烹着というのは、”家事や料理をするときに着る上っ張り(うわっぱり)のこと”。

 

 

上っ張りというのは、”衣服の汚れを防ぐためなどに、上に羽織(はお)って着るもの”を指します。

 

 

【門松(かどまつ)】

 

 

門松というのは、”正月に、家の門口(かどぐち)に立てる飾りの松のこと”。

 

門口は”家や門の出入口のこと”で、門口に飾る松なので「門松(かどまつ)」と言い、竹を添える場合が多いです。

 

 

門松は、年神(としがみ)を家に迎えるための依り代(よりしろ)であるとされています。

 

 

【蝦蟇口(がまぐち)】

 

 

蝦蟇口というのは、”(開いた口が蝦蟇(がま)の口に似ていることから)口金のついた小銭入れのこと”。

 

 

蝦蟇は”ヒキガエルの俗称のこと”で、口金(くちがね)は”器物の口につける金具のこと”を指します。

 

 

【竈(かまど)】

 

 

竈というのは、”上に鍋・釜(かま)をかけて煮炊きするための設備のこと”。

 

 

【蚊帳(かや)】

 

 

蚊帳というのは、”麻(あさ)・木綿(もめん)などで網状に作り、蚊を防ぐために吊って寝床を覆うもの”。

 

 

「蚊帳の外」という慣用句がありますが、これは蚊帳の外に居ることで、蚊帳の外にいる者だけが蚊に刺されてしまうことからきている言葉です。

 

「蚊帳の外」は”無視され、不利な扱いを受けること”や、”事情を知らされず、内情が分からない立場に置かれること”の意味として用いられます。

 

 

蚊帳の外は例えば、「自分だけ蚊帳の外で面白くない」や「彼を蚊帳の外に置いて話し合いが進む」のように用いられます。

 

 

【蚊遣り豚(かやりぶた)】

 

 

蚊遣り豚というのは、”豚の形をした、蚊取り線香を置くための容器のこと”。

 

 

【缶切り(かんきり)】

 

 

缶切りというのは、”缶詰(かんづめ)を切り開くのに用いる道具のこと”。

 

 

【簪(かんざし)】

 

 

簪というのは、”女性の頭髪に挿(さ)す髪飾りのひとつ”。

 

 

【橇(かんじき)】

 

 

橇(かんじき)というのは、”雪の上などを歩くとき、深く踏み込んだり滑ったりしないように、靴(くつ)などの下につけるもの”。

 

橇(かんじき)を靴などに装着することで、接地面積を大きくし、体重が分散されることで雪の上などを歩いたときに足が沈みにくくなったりします。

 

 

橇は「かんじき」の他にも、「そり」と読むこともあるため注意が必要です。

 

 

【鉋(かんな)】

 

 

鉋というのは、”材木の表面を削ってなめらかにする大工道具のこと”。

 

 

【閂(かんぬき)】

 

 

閂というのは、”門の扉が開かないようにするための横木のこと”。

 

 

門扉(もんぴ)の左右にある金具に差し通して用いられます。

 

 

【煙管(きせる)】

 

 

煙管というのは、”刻みタバコを吸うための道具のこと”。

 

 

【脚立(きゃたつ)】

 

 

脚立というのは、”2つの短い梯子(はしご)の上端を蝶番(ちょうつがい)などで繋いで板を取り付けた、八の字形に開いて用いる踏み台のこと”。

 

 

【キャタピラー】

 

 

キャタピラーというのは、”前後の駆動輪に、鋼板(こうはん)をつなぎ合わせたベルトをかけ、駆動輪を回転させながら走行する装置のこと”。

 

キャタピラーは、タイヤに比べて設置面積が大きく、悪路でも走行することができるため、戦車・トラクター・ブルドーザーなどに用いられます。

 

 

一般的には「キャタピラー」と呼ばれることが多いですが、これはアメリカに本拠地を置くキャタピラー社の駆動装置の登録商標で、正式名称は「無限軌道(むげんきどう)」と言います。

 

 

【急須(きゅうす)】

 

 

急須というのは、”茶葉(ちゃば)を入れ、湯をさして茶を煎(せん)じ出すのに用いる、注ぎ口と取っ手のある小さな土瓶(どびん)のこと”。

 

 

【錐(きり)】

 

 

錐というのは、”板などに小さな穴をあけるための先の尖(とが)った工具のこと”。

 

 

【巾着(きんちゃく)】

 

 

巾着というのは、”布や革(かわ)などで作った、口を紐(ひも)で締める小さな袋のこと”。

 

 

【楔(くさび)】

 

 

楔というのは、”堅い木材または金属で、一端が厚く、もう一方の端にいくにつれて薄くなるように作ったもの”。

 

 

楔は薄くなっている方を対象物に当てたり、隙間(すきま)などに差し込み、そのまま厚い端の方をハンマーで打ち込み使用します。

 

木材・石材を割るとき、重いものを押し上げたり、差し込んだ材が抜け落ちるのを防ぐためなどに用いられます。

 

 

【薬玉(くすだま)】

 

 

薬玉というのは、”式典・祝い事などで用いられる、割ると紙吹雪(かみふぶき)などが出る飾り物の玉のこと”。

 

 

【靴篦(くつべら)】

 

 

靴篦というのは、”靴を履くときに、かかとに当てて足を入れやすくするための篦(へら)のこと”。

 

 

【クレーター】

 

 

クレーターというのは、”月・火星などの表面に見られる、隕石(いんせき)などが地表に衝突したときに形成される円形の窪(くぼ)みのこと”。

 

 

【鍬(くわ)】

 

 

鍬というのは、”薄い鉄の板に柄(え)をつけた農具のこと”。

 

 

土を掘り起こしたり、均(なら)したりします。

 

 

【ケージ】

 

 

ケージというのは、”鳥・動物などを閉じ込めておくためのかごのこと”。

 

 

【袈裟(けさ)】

 

 

袈裟というのは、”僧侶が、衣の上に左肩から右脇(わき)下にかけて身に着ける長方形の布のこと”。

 

 

【結束バンド(けっそくバンド)】

 

 

結束バンドというのは、”配線などのケーブルを束ねてまとめるためのもの”。

 

 

一度結束(結んで束にすること)すると取り外しができないものが多いですが、中には「リピートタイプ」と呼ばれる繰り返し使える結束バンドもあります。

 

(通常の結束バンドは、一度結束するとケーブルを追加することができないため、ニッパーなどで切断して新しい結束バンドで結束し直す必要があります)

 

 

【コースター】

 

 

コースターというのは、”飲み物を飲むときに、コップなどの下に敷くもの”。

 

 

【コーヒーミル、ペッパーミル】

 


※上はコーヒーミルの写真

 

コーヒーミルというのは、”コーヒー豆を挽(ひ)いて粉にするための器具のこと”。

 

 


※上はペッパーミルの写真

 

ペッパーミルというのは、”胡椒(コショウ)の種子を挽(ひ)いて粉にするための器具のこと”。

 

 

【跨線橋(こせんきょう)、歩道橋(ほどうきょう)】

 


※上は駅構内にある跨線橋の写真

 

跨線橋というのは、”鉄道線路の上に跨(また)がって設けた橋のこと”。

 

 


※上は歩道橋の写真

 

歩道橋というのは、”歩行者の道路横断用に設けた橋のこと”。

 

 

【鏝(こて)】

 

 

鏝というのは、”壁土(かべつち)・漆喰(しっくい)・セメントなどを塗るときに使う、鉄の平たい板に柄(え)をつけた道具のこと”。

 

 

【籠手(こて)】

 


※上は籠手(剣道の防具)の写真

 

籠手というのは、”剣道で、手先・腕先を覆う防具。また、その部分を打つ技のこと/鎧(よろい)の付属具で、肩先から腕を覆うもの/弓を射るとき、左の肘(ひじ)を保護するために掛ける革製の覆いのこと”。

 

 

【紙縒り(こより)】

 

 

紙縒りというのは、”細く切った紙をひねって紐(ひも)状にしたもの”。

 

 

【コルク、コルクボード】

 


※上はコルク栓(せん)の写真

 

コルクというのは、”コルクガシ(ブナ科の植物)の樹皮を剥(は)いで加工した、弾力性に富む素材のこと”。

 

コルクは気体・液体をほとんど通さず、断熱効果が高く、軽くて弾力性に富んでいることから、ワインの栓(せん)などによく用いられます。

 

 

コルク栓のことを単に「コルク」と呼ぶことも多いです。

 

 

 

コルクボードというのは、”コルク(素材)を成型加工して作られた板のこと”。

 

コルクボードは掲示板として使われることが多く、画鋲(がびょう)などで紙・写真などを貼り付けて用いられます。

 

 

 

↓サ行~

 

【菜箸(さいばし)】

 

 

菜箸というのは、”料理を作るときや盛りつけるときに用いる箸(はし)のこと”。

 

 

【匙(さじ)】

 

 

匙というのは、”液体・粉末などを掬(すく)い取る道具のこと”。

 

 

「匙を投げる」という慣用句がありますが、これは医者が薬を調合するための匙を投げ出す意から、”医者が治療の方法がないと診断すること/物事に救済や解決の見込みがないとして、手を引くこと”の意味で用いられます。

 

 

例えば「医者に回復の見込みがないと匙を投げられたが、まだ諦めるつもりはない」や「彼に勉強するように何度も言っていたが、ついには匙を投げてしまった」のように用いられます。

 

前者の例文は”医者が治療の方法がないと診断すること”、後者の例文は”物事に救済や解決の見込みがないとして、手を引くこと”の意味で使用しています。

 

 

【刺股(さすまた)】

 

 

刺股というのは、”長い棒の先に二股(ふたまた)に分かれた鉄製の頭部をつけたもの”。

 

相手の動きを封じたり、捕らえたりするために用いられます。

 

 


※上は消防署の地図記号

 

ちなみに刺股は消防署の地図記号にもなっていて、これは江戸時代に火事が起きたときに刺股で家を壊していき、火が燃え移るのを防いでいたことからきています。

 

 

【サドル、ペダル】

 

 

サドルというのは、”自転車などにおいて、人の尻を乗せる部分のこと”。

 

ペダルというのは、”自転車などにおいて、足で操作する部分のこと”。

 

 

【笊(ざる)】

 

 

笊というのは、”細く割った竹などで編んだ器のこと/漏れや抜けが多いさま/非常に酒に強い人のこと”の意味。

 

 

水を注いでも笊(器)の編み目から水が漏れてしまうことから、転じて”漏れや抜けが多いさま”と”非常に酒に強い人のこと”の意味となっています。

 

後者は水と同様に酒をいくら笊(器)に注いでも編み目からそのまま出ていくため、いくら飲んでも酔わない(=酒に強い)というたとえからきています。

 

 

”漏れや抜けが多いさま”は、例えば「あのチームの守備は笊だ」や「ここの警備は笊だから簡単に侵入できる」のように用いられます。

 

 

【シーサー】

 

 

シーサーというのは、”沖縄県でみられる、獅子を模した魔除けの像のこと”。

 

 

獅子は「ライオン」のことで、獅子(しし)を沖縄の方言で発音したものが「シーサー」になります。

 

 

【鹿威し(ししおどし)】

 

 

鹿威しというのは、”支点で支えた竹筒の切り口に水を落とすと、溜まった水の重みで傾き、水が流れ出ると、その反動で跳ね返って他方の端が下の石などに当たって音を出す装置のこと”。

 

 

元は田畑を荒らす鳥獣を音で脅す仕掛けでしたが、現在では庭園などに音を楽しんだり風情(ふぜい)を演出するために設けられています。

 

 

【竹刀(しない)】

 

 

竹刀というのは、”剣道で用いられる、四つ割りの竹を束ね合わせて作った刀のこと”。

 

 

【注連縄(しめなわ)】

 

 

注連縄というのは、”神聖な場所に不浄なものの侵入を防ぐために張る縄のこと”。

 

 


※上は注連飾りの写真

 

正月には玄関先などに注連縄が飾られますが、この注連縄のことを「注連飾り(しめかざり)」と言います。

 

 

【鯱鉾(しゃちほこ)】

 


※上は鯱鉾(後者の意味)の写真

 

鯱鉾というのは、”頭が虎のようで、背にとげのある想像上の海獣のこと/想像上の海獣をかたどった魔除けの飾り物のこと”。

 

 

後者の意味の鯱鉾は、城などの屋根の大棟(おおむね)の両端につけ、木・石・金属・瓦(かわら)などで作られます。

 

 

【蛇腹(じゃばら)】

 

 

蛇腹というのは、”ひだがあって自由に伸縮することができる部分のこと”。

 

 

蛇腹は、紙・布・プラスチック・金属などの材料で作られ、山折りと谷折りを繰り返した構造になっています。

 

模様が蛇(ヘビ)の腹部に似ていることから、「蛇腹(じゃばら)」と名付けられました。

 

 

【杓文字(しゃもじ)】

 

 

杓文字というのは、”ご飯を盛るための道具のこと”。

 

 

【ジャングルジム】

 

 

ジャングルジムというのは、”金属パイプで組み上げた、登ったり座ったりして遊ぶための遊具のこと”。

 

 

【シュシュ】

 

 

シュシュというのは、”女性が髪を束ねるのに使う、ドーナツ状の布にゴムを通した髪飾りのこと”。

 

 

【数珠(じゅず)】

 

 

数珠というのは、”仏を拝むときや念仏の回数を数えるときに手にかける、小さな珠(たま)に糸を通して輪にしたもの”。

 

 

【漏斗(じょうご、ろうと)】

 

 

漏斗というのは、”液体を口の小さな容器に注ぎ入れるときに用いる道具のこと”。

 

上が円形で広く、下がすぼまった形をしていて、すぼまった形の部分を容器の口部分に挿して、上の円形部分から液体を注ぎ込みます。

 

 

漏斗を「じょうご」「ろうと」と読んでも意味的には同じですが、理科の実験で使われるときは「ろうと」、それ以外で使われるときは「じょうご」と読むことが多いです。

 

 

【如雨露(じょうろ)】

 

 

如雨露というのは、”草木に水をかけるのに使う道具のこと”。

 

 

【硯(すずり)】

 

 

硯というのは、”石または瓦(かわら)で作られ、墨を水で磨(す)りおろすために用いる道具のこと”。

 

 

【簾(すだれ)、葦簀(よしず)】

 


※上は簾(すだれ)の写真

 

簾というのは、”細く削った竹や葦(あし)などを並べて糸で編んだもの”。

 

簾は、日除(ひよ)けや部屋の仕切りなどの目的で用いられます。

 

 


※上は葦簀(よしず)の写真

 

葦簀というのは、”葦(あし)の茎(くき)を並べて糸で編んだもの”。

 

葦簀は、日除けや目隠しなどの目的で用いられます。

 

 

「葦(あし)」は別名で「葦(よし)」と呼ばれ、葦(よし)の茎を編んで作った簀(す)であることから「葦簀(よしず)」と名付けられました。

 

簀は、”割り竹や葦(あし)などを粗く編んだもの”を指します。

 

 

簾と葦簀の違いは、”上から垂らすもの”なのか”立て掛けるもの”なのかです。

 

簾の場合は上から垂らして使い、葦簀の場合は比較的大きなサイズで立て掛けて使用します。

 

 

【スノードーム】

 

 

スノードームというのは、”球形・ドーム状の透明な容器の中に、建物などの模型や雪に見立てたものなどを入れて、水などの透明な液体で満たした置物のこと”。

 

 

【簀の子(すのこ)】

 

 

簀の子というのは、”木や竹などの板を、少しずつ間をあけて横板に打ちつけたもの”。

 

 

【スパナ、レンチ】

 


※上はスパナの写真

 


※上はメガネレンチの写真

 

スパナ・レンチというのは、”ボルトの頭やナットを回して、締(し)めたり緩(ゆる)めたりする道具のこと”。

 

スパナとレンチに明確な違いはありませんが、一般的には先端がU字形になっているものをスパナ、それ以外のものをレンチと呼ぶことが多いです。

 

 


※上はモンキーレンチ(モンキー、モンキースパナともいう)の写真

 

モンキーレンチは、口の開きを調整できるため、様々な大きさのボルトの頭やナットに合わせることができます。

 

(先端がU字形になっていますが、一般的にはモンキー”レンチ”と呼ぶことが多い)

 

 


※上はラチェットレンチの写真

 

ラチェットレンチは、一方向に回すと締まり、逆方向には空回りするようになっているため、ボルトの頭やナットからわざわざ外さずに締めたり緩めたりすることができます。

 

 


※上はトルクレンチの写真

 

トルクレンチは、あらかじめ設定した強さの力でボルトやナットを締めることができるため、締めすぎや締めつけ不足を防ぐことができます。

 

(締めつけの際に設定した強さの力を超えると、カチンと音がして力が逃げるように作られています)

 

 

【磨硝子(すりガラス)】

 

 

磨硝子というのは、”金剛砂(こんごうしゃ)などで表面を磨(す)り、わざと細かな凹凸を付けて不透明にした硝子(ガラス)のこと”。

 

磨硝子は、「曇りガラス」や「つや消しガラス」とも呼ばれています。

 

 

金剛砂というのは”石榴石(ざくろいし)を粉末にしたもの”で、黒みを帯びた粒状をしていて、ダイヤモンドに次(つ)いで硬いとされ、研磨剤に用いられます。

 

 

【擂粉木(すりこぎ)、擂鉢(すりばち)】

 

 

擂粉木というのは、”擂鉢(すりばち)で物をすりつぶすのに用いる棒のこと”。

 

擂鉢というのは、”味噌(みそ)や胡麻(ごま)などを入れて、擂粉木(すりこぎ)ですりつぶすのに用いる鉢のこと”。

 

 

【スロープ】

 

 

スロープというのは、”自転車・車イスの利用者などが通りやすいように、段差ではなく傾斜路にした場所のこと。

 

 

【寸胴鍋(ずんどうなべ)】

 

 

寸胴鍋というのは、”円筒形で、上から下まで同じ太さである鍋のこと”。

 

寸胴鍋は、単に「寸胴(ずんどう)」と呼ばれることも多いです。

 

 

【蒸籠(せいろ、せいろう)】

 

 

蒸籠というのは、”食べ物を蒸すための、底が簀の子(すのこ)状になっている木や竹製の道具のこと”。

 

 

蒸籠は上にある食べ物に、簀の子の間から蒸気を通す仕組みになっていて、沸騰したお湯の入った鍋などの上に蒸籠を置いて使用します。

 

 

つまり蒸気を食べ物に通すことによって、加熱調理するための道具が蒸籠になります。

 

 

【雪庇(せっぴ)】

 

 

雪庇というのは、”雪が積もって、庇(ひさし)のように突き出たもの”。

 

 

 

庇は、”建物の窓・出入口・縁側(えんがわ)などの上部に出ている小屋根のこと”を指します。

 

 

【扇子(せんす)】

 

 

扇子というのは、”折り畳み式の、あおいで風を起こし涼をとるための道具のこと”。

 

 

【草履(ぞうり)】

 


※上は草履の写真

 


※上は下駄の鼻緒の写真

 

草履というのは、”鼻緒(はなお)がある底が平たい履物(はきもの)のこと”。

 

藁(わら)・竹皮(たけかわ)などで編んだものや、ビニール・ゴム製のものなどがあります。

 

 

鼻緒は、”下駄(げた)・草履などの、足の指で挟む部分。また、履物の緒(お)の全体のこと”を指します。

 

 

 

↓タ行~

 

【松明(たいまつ)】

 

松明というのは、”長い棒の先端に、松脂(まつやに)など燃えやすいものを浸した布切れを巻き付けたもの”。

 

 

長い棒の先端にある燃えやすいものが浸された布の部分に、火を点じることで松明は照明具として利用されます。

 

 

【鏨(たがね)、鑿(のみ)】

 


※上は鏨(たがね)の写真

 

鏨(たがね)というのは、”金属・石材を削ったり切ったりするための工具のこと”。

 

 


※上は鑿(のみ)の写真

 

鑿(のみ)というのは、”木材・石材に穴や溝(みぞ)を掘るための工具のこと”。

 

 

鏨(たがね)の刃は鑿(のみ)ほど鋭利ではなく、やや鈍(にぶ)く作られていて、鑿(のみ)は刃が鋭く作られています。

 

 

【凧(たこ)】

 

 

凧というのは、”竹などの骨組みに紙やビニールを張り、糸を付け、風を利用して空高く飛ばして遊ぶ玩具(おもちゃ)のこと”。

 

 

【襷(たすき)】

 


※上は襷(前者の意味)の写真

 


※上は襷(後者の意味)の写真

 

襷というのは、”和服の袖(そで)が邪魔にならないようにたくし上げるため、肩から脇(わき)の下へ通し、背中で交差させて結ぶひものこと/一方の肩から他方の腰のあたりに斜めにかける、輪にした細長い布のこと”。

 

 

【足袋(たび)】

 

 

足袋というのは、”爪先(つまさき)が2つに分かれた袋状の履物(はきもの)のこと”。

 

 

 

足袋は下駄(げた)や草履(ぞうり)などを履くときに、
鼻緒の部分を親指と他の4本の指で挟めるように2つに分かれています。

 

 

【短冊(たんざく)】

 

 

短冊というのは、”字を書いたり、しるしとして物に貼る細長い紙のこと/和歌・俳句などを書き記すための細長い厚紙のこと”。

 

 

【タンブラー】

 

 

タンブラーというのは、”飲み物を飲むときに用いられる、飲み口が広い筒状の容器のこと”。

 

蓋(ふた)付きのタンブラーもあり、蓋付きは水筒代わりに使われることも多いですが、水筒に比べて密閉性が低いです。

 

 

タンブラーにはステンレス・プラスチック・アルミなど様々な素材が使われていますが、一般的にはステンレスを使ったものが多いです。

 

ステンレス製のタンブラーは、真空断熱構造になっているものも多く、普通のコップに比べて保温・保冷性能に優れています。

 

 

【卓袱台(ちゃぶだい)】

 

 

卓袱台というのは、”短い脚(あし)の付いた食事用の台のこと”。

 

 

【蝶番(ちょうつがい)】

 

 

蝶番というのは、”開き戸・蓋(ふた)などを支え、自由に開閉できるように取り付ける金具。ヒンジのこと”。

 

 

【手斧(ちょうな)】

 

 

手斧というのは、”大工道具のひとつで、主に片手で振る小型の斧(おの)のこと”。

 

 

薪(まき)の小割りや枝払いなど、普通の斧よりも細かい作業に用いられます。

 

 

【猪口(ちょこ)】

 

 

猪口というのは、”酒を注(つ)いで飲む陶製の小さな器のこと”。

 

 

【衝立(ついたて)】

 

 

衝立というのは、”室内で立てて、仕切りや外からの目隠しにする家具のこと”。

 

 

【ディフューザー】

 

 

ディフューザーというのは、”香りを拡散させるための器具のこと”。

 

 

芳香液の入った容器に、内部が多孔質状(細かい穴のあいた構造)のスティックを挿すことで、スティックが芳香液を吸い上げて香料を拡散させます。

 

容器に挿すスティックの本数で香りの強さを調整することができ、スティックの本数を多くするほど周囲に拡散させる香りが強くなります。

 

 

【天板(てんばん)】

 

 

天板というのは、”食材を置き、オーブンなどに入れて焼くための板のこと”。

 

 

【樋(とい)】

 

 

樋というのは、”屋根を流れる雨水を受けて、地上に流すための装置のこと”。

 

 

軒に横に渡して取りつける樋のことを「軒樋(のきどい)」、軒樋を通った水を下に落とすため、縦に渡した樋のことを「竪樋(たてどい)」と呼びます。

 

なので軒樋と竪樋というのは、「雨樋(あまどい)」を構成しているものになります。

 

 

【砥石(といし)】

 

 

砥石というのは、”刃物などを研(と)ぐのに用いる石のこと”。

 

 

【灯油ポンプ(石油ポンプ)】

 

 

灯油ポンプ(石油ポンプ)というのは、”サイフォンの原理を利用した液体ポンプの一種”。

 

 

主に灯油を容器から移し替えるのに使用されることから、一般的には「灯油ポンプ」と呼ばれることも多いですが、正式名称は「石油燃焼機器用注油ポンプ」となっています。

 

 

【灯籠(とうろう)】

 

 

灯籠というのは、”石や金属などで作られた、中にあかりをともす灯火用具のこと”。

 

 

【土偶(どぐう)、埴輪(はにわ)】

 


※上は土偶の写真

 

土偶というのは、”縄文時代、人の形を模(も)して作られた素焼きの焼き物のこと”。

 

土偶の大部分は女性の形を模して作られています。

 

 


※上は埴輪の写真

 

埴輪というのは、”古墳時代、古墳の周囲に埋めた素焼きの焼き物のこと”。

 

埴輪は人・動物・家など、様々な形を模して作られています。

 

 

【徳利(とっくり)】

 

 

徳利というのは、”酒などを入れる陶製・金属製などの、細長くて口のすぼまった容器のこと”。

 

 

【土嚢(どのう)】

 

 

土嚢というのは、”土を入れた袋のこと”の意味。

 

 

土嚢は、陣地や堤防を築くのに用いられます。

 

 

【ドライアイス】

 

 

ドライアイスというのは、”固体の二酸化炭素(CO2)のこと”。

 

 

二酸化炭素はその状態(固体・液体・気体)によって名称が変化し、液体では「液体二酸化炭素」、気体では「炭酸ガス」、固体では「ドライアイス」と呼ばれます。

 

気体の二酸化炭素(炭酸ガス)が含まれた水を「炭酸水」といい、気体の二酸化炭素が”-79℃以下”の低温になると固体のドライアイスに変化します。

 

 

【トング】

 

 

トングというのは、”物を挟むときに用いるU字形の道具のこと”。

 

 

 

↓ナ行~

 

【鉈(なた)】

 

 

鉈というのは、”厚くて幅が広い刃に、短い柄(え)のついた片手持ちの刃物のこと”。

 

 

主に薪(まき)割りなどに用いられます。

 

 

【ナット、ボルト】

 

 

ナットというのは、”ボルトと組み合わせて、物を締め付けるのに用いる部品のこと”。

 

一般的には六角形の形状をした「六角ナット」を指し、中央の穴に雌ねじ(めねじ)が切ってあり、ボルトなどの雄ねじ(おねじ)が切ってある部品と組み合わせて使用します。

 

 

ボルトというのは、”ナットと組み合わせて、物を締め付けるのに用いる部品のこと”。

 

雄ねじが切られている軸部と頭部からなっていて、雌ねじが切られているナットと組み合わせて使用します。

 

 

【鳴子(なるこ)】

 


※上は鳴子(後者の意味)の写真

 

鳴子というのは、”田畑から鳥獣を追い払う道具のこと/よさこい祭りなどで手に持つ楽器のこと”。

 

 

鳥獣を追い払う道具としての鳴子は、数本の竹筒を板に並べて、縄に吊(つ)るして、遠くからその縄をひき鳴らし、その音で鳥獣が驚いて逃げていきます。

 

 

【ニッパー、ペンチ】

 


※上はニッパーの写真

 


※上はニッパー(先端)の写真

 

ニッパーというのは、”電線・針金などを切断するための工具のこと”。

 

ニッパーはペンチとは異なり、挟む部分には刃のみがついていて、切断に特化されている工具になります。

 

 


※上はペンチの写真

 


※上はペンチ(先端)の写真

 

ペンチというのは、”針金を曲げる・ねじる・切断などの作業をするときに用いる工具のこと”。

 

先端の内側がギザギザして噛み合う構造になっているため、針金などを挟んで曲げる・ねじるなどの作業を行うことができ、奥の方は鋏(はさみ)のように刃がついているため、挟んで切断することができます。

 

 

【猫車(ねこぐるま)、リヤカー】

 


※上は猫車の写真

 

猫車というのは、”土砂(どしゃ)などを運搬するための一輪の手押し車のこと”。

 

一般的には略して「ねこ」と呼ばれることが多いです。

 

 


※上はリヤカーの写真

 

リヤカーというのは、”人が引いたり、自転車の後ろにつけたりして物を運搬するための二輪の荷車(にぐるま)のこと”。

 

リヤカーは、「リアカー」と呼ばれることもあります。

 

 

【ネックウォーマー】

 

 

ネックウォーマーというのは、”頭からかぶって、首を覆う防寒具のこと”。

 

 

【ネッククーラー】

 

 

ネッククーラーというのは、”首元を冷やすために、首に装着する器具のこと”。

 

ネッククーラーには保冷剤を入れるタイプや水でぬらすタイプ、本体についている冷却プレートに通電して冷却する電動タイプなどがあります。

 

 

首元には太い血管(頸動脈(けいどうみゃく)・頸静脈)があり、さらに首元は皮膚が薄く血管を冷やしやすいため、ネッククーラーにより効率的に血液を冷やして体温を下げる(冷やされた血液が全身に回る)ことができます。

 

 

【軒(のき)、庇(ひさし)】

 

 

軒というのは、”屋根の下端で、建物の壁面より外に出ている部分のこと”。

 

庇というのは、”建物の窓・出入口・縁側(えんがわ)などの上部に出ている小屋根のこと”。

 

 

【暖簾(のれん)】

 

 

暖簾は”店先に垂らす店名を記した布のこと/部屋の入り口や仕切りに垂らす布のこと/店の信用・格式のこと”の意味。

 

 

”店の信用・格式のこと”は例えば、「店の暖簾を守るために尽力する」のように用いられます。

 

 

 

↓ハ行~

 

【ハーネス】

 

 

ハーネスというのは、”高所作業などで落下防止を目的として、ロープを体に結びつけるために装着する安全ベルトのこと”。

 

 

【袴(はかま)】

 

 

袴というのは、”和服で、着物を着た上からつけて、腰から下を覆うひだのある緩やかな衣服のこと”。

 

 

【刷毛(はけ)】

 

 

刷毛というのは、”動物の毛などを束ねて柄(え)を付けたもの”。

 

刷毛はちりを払い落としたり、塗料などを塗ったりするのに使われます。

 

 

刷毛の毛は主に豚・山羊(やぎ)・人の毛・アクリル樹脂などが使われ、柄の部分には主に木・プラスチックなどが使用されています。

 

 

【羽子板(はごいた)】

 

 

羽子板は”羽根(羽子とも呼ぶ)をつくための柄(え)のある長方形の板のこと”の意味。

 

 

羽子板の片面には絵を描いたり、押し絵を付けたりします。

 

羽根(羽子)は、”ムクロジ(木の名称)の種に穴を開け、鳥の小羽を数枚差し込んだもの”を指します。

 

 

”羽子板で羽根をついて遊ぶこと。また、その遊びのこと”を「羽根突き(はねつき)」と言います。

 

羽根突きにおける主な遊び方は2つで、1つの羽根を2人以上で突く「追羽根(おいばね)」、数をかぞえながら1人で羽根を突く「揚羽根(あげばね)」があります。

 

 

【バックル】

 

 

バックルというのは、”ベルトなどの留め金(とめがね)。尾錠(びじょう)のこと”。

 

 

【法被(はっぴ)】

 

 

法被というのは、”職人などが着用する印半纏(しるしばんてん)のこと”。

 

 

印半纏は”襟(えり)・背などに屋号・氏名などを染めだした半纏(はんてん)のこと”で、法被は祭りなどの際に着用されていることも多いです。

 

 

【鳩時計(はとどけい)】

 

 

鳩時計というのは、”時刻がくると、扉から木製の鳩(はと)が出てきて鳴くようにした仕掛け時計のこと”。

 

 

【鼻緒(はなお)】

 

 

鼻緒というのは、”下駄(げた)・草履(ぞうり)などの、足の指で挟む部分。また、履物の緒(お)の全体のこと”。

 

 

【飯盒(はんごう)】

 

 

飯盒というのは、”底の深い、炊飯(すいはん)もできる弁当箱のこと”。

 

 

主にアルミニウム製で、もともとは軍隊用に作られましたが、現在ではキャンプなどによく用いられます。

 

 

【ハンモック】

 

 

ハンモックというのは、”寝たりくつろいだりするときに用いる、丈夫な網・布の両端を柱や木の間に吊るしたもの”。

 

 

【ピザカッター】

 

 

ピザカッターというのは、”ピザなどを切り分けるのに用いる調理器具のこと”。

 

 

【柄杓(ひしゃく)】

 

 

柄杓というのは、”器状の容器に長い柄(え)を付けた、水などを汲(く)む道具のこと”。

 

 

【櫃(ひつ)】

 

 

櫃というのは、”蓋(ふた)が上に向かって開く大形の箱のこと/(御櫃(おひつ)の形で)飯を入れる器のこと”。

 

 

【火鉢(ひばち)】

 

 

火鉢というのは、”炭を入れた上に炭火を置いて、手や室内を温める道具のこと”。

 

 

【百葉箱(ひゃくようばこ)】

 

 

百葉箱というのは、”気象観測用の小屋形(こやがた)の木箱のこと”。

 

 

百葉箱は鎧戸(よろいど)で囲って通風を良くし、白く塗って日光を反射させます。

 

(鎧戸というのは、日差しを遮(さえぎ)りながら通風が可能な、幅の狭い板が斜めに取り付けられた戸のこと)

 

 

地面から高さ1.2~1.5メートルのところに温度計・湿度計などがくるように設置されます。

 

 

【屏風(びょうぶ)】

 

 

屏風というのは、”部屋に立てて風を遮(さえぎ)り、仕切りや装飾に用いる家具のこと”。

 

 

縦長の木の枠の上に紙や布を貼ったものを、2枚(または4枚、6枚)繋ぎ合わせ、折り畳めるようにしたものです。

 

表面に絵などが描かれている場合が多いです。

 

 

【袱紗(ふくさ)】

 


※上はポケット型の袱紗の写真

 

袱紗というのは、”絹・縮緬(ちりめん)などで作られ、ご祝儀や香典などを包むための方形の布のこと”。

 

 

もともとは一枚布でできていましたが、現在ではポケット型になっている二つ折りタイプも多く、ご祝儀や香典だけでなく小物入れとしても用いられます。

 

 

【不織布(ふしょくふ)】

 

 

不織布というのは、”糸の形態を経(へ)ずに、繊維を合成樹脂その他の接着剤で接合して布状にしたもの”。

 

 

不織布は、弾性(だんせい)・強度・通気性に優れています。

 

 

【襖(ふすま)】

 

 

襖というのは、”木で骨組みを作り、その両面に紙または布を張った建具(たてぐ)のこと”。

 

 

引き戸の一種で、部屋と部屋の仕切りや、押入れ(おしいれ)などに用いられます。

 

 

【ブックエンド】

 

 

ブックエンドというのは、”立て並べた本が倒れないように、両端または片側に置くもの”。

 

 

【ブブゼラ】

 

 

ブブゼラというのは、”南アフリカの民族楽器で、1mほどの長さのある金管楽器のこと”。

 

 

ブブゼラは金属製ではなく、プラスチック製のものが一般的です。

 

 

【篩(ふるい)】

 

 

篩というのは、”円形の枠の底に網(あみ)を張った道具のこと”。

 

粉または粒状のものを中に入れて、振り動かすことによって細かいものと粗いものを分けるために用いられます。

 

 

「篩に掛ける」という慣用句がありますが、これは粒または粒状のものを篩を使って分けることから、”多くの中から良いものだけを選別すること”の意味となっています。

 

例えば「希望者が多いため、試験で篩に掛けて優秀な者を選別する」や「ここに置いているのは、篩に掛けられた良い商品になります」のように用いられます。

 

 

【文鎮(ぶんちん)】

 

 

文鎮というのは、”紙や書類が風などで飛んだり動いたりしないように、重しとして載せる文房具のこと”。

 

 

金属・玉石(ぎょくせき)などの材料で作られ、形状も様々で、一般的には習字で使われることが多いです。

 

 

【分銅(ふんどう)】

 

 

分銅というのは、”秤(はかり)で重さを量るとき、標準とする金属のおもりのこと”。

 

 

【貝独楽(べいごま)】

 

 

貝独楽というのは、”巻き貝であるバイの殻(から)に、鉛を溶かしてそれを詰めて作った独楽。また、これを真似て鉄や鉛などで作った独楽のこと”。

 

 

本体にひもを巻きつけて、その巻きつけたひもを一気に引いて台の上に投げ入れます。

 

複数人が貝独楽を一気に台の上に投げ入れ、台の上で最も長く回転していたものが勝ち(他の貝独楽に台から弾き出されたら負け)になります。

 

 

【点袋(ぽちぶくろ)】

 

 

点袋というのは、”正月にお年玉をあげる際に、お金を入れる小さな紙袋。お年玉袋(おとしだまぶくろ)のこと”。

 

 

【木履(ぽっくり)】

 

 

木履というのは、”女性用の駒下駄(こまげた)のひとつで、厚い台の底をくりぬき、後ろを丸く、前部を前のめりにし、漆(うるし)を塗ったもの”。

 

 

 

↓マ行~

 

【勾玉(まがたま)】

 

 

勾玉というのは、”古代、日本で装身具に使われていた、湾曲(わんきょく)した玉のこと”。

 

 

勾玉の材料には、瑪瑙(めのう)・翡翠(ひすい)・水晶などの鉱物が使用されていました。

 

 

【孫の手(まごのて)】

 

 

孫の手というのは、”先端を人の手首から先の形に模して作った、長さ30~60cmほどの竹製・木製の棒のこと”。

 

 

背中などの自分の手が届かない部位を掻(か)くときに用いられます。

 

 

【鉞(まさかり)】

 


※上は鉞(まさかり)の写真

 

鉞というのは、”伐採(ばっさい)用の大形の斧(おの)のこと”。

 

つまり鉞は、斧の種類の中のひとつになります。

 

 


※上は斧(おの)の写真

 

一般的な斧は上の写真のような形で、斧というのは”木を叩き切ったり、割ったりする道具のこと”です。

 

その形状から、鉞は木の枝を落としたり細い木を割るのに使われることが多く、斧は薪(まき)を叩き割るなど比較的大きめの木を割るのに使われることが多いです。

 

 

【マジックテープ】

 

 

マジックテープというのは、”鉤状(フック状)と輪状(ループ状)の面を重ね合わせてくっつける、自由に着脱できる布製のテープのこと”。

 

 

「マジックテープ」という名称は商標名で、”株式会社クラレ”の登録商標になります。

 

マジックテープ(商標名)の普通名称としては「面ファスナー」と呼ばれています。

 

 

【万華鏡(まんげきょう)】

 

 


※上は万華鏡を覗いたときの様子

 

万華鏡というのは、”円筒の中に3枚の長方形の鏡を三角に組み合わせ、色紙などの小片を入れ、回しながら覗(のぞ)いて模様の変化を楽しむ玩具(おもちゃ)のこと”。

 

 

【万力(まんりき)】

 

 

万力というのは、”工作物を挟み、締めつけて固定する工具のこと”。

 

 

【ミサンガ】

 

 

ミサンガというのは、”刺繍糸(ししゅういと)を何本も合わせて編んで作るお守りのこと”。

 

 

ミサンガは一般的には手首や足首に結び、結ぶときに願いを込め、自然に切れるまで身に着けていると願いが叶う、とされています。

 

自然に切れる前にほどけてしまうと、願いが叶わないとされています。

 

 

【木魚(もくぎょ)】

 

 

木魚というのは、”読経(どきょう)・念仏のときに叩いて鳴らす、円形で内部が空(から)になっている木製仏具のこと”。

 

 

表面に魚の鱗(うろこ)の形が刻まれており、先端を布や革(かわ)で包んだ桴(ばち)で叩いて鳴らします。

 

 

【銛(もり)】

 

 

銛というのは、”投げたり突いたりして、魚を刺して捕らえる漁具(ぎょぐ)のこと”。

 

 

【紋服(もんぷく)】

 

 

紋服というのは、”紋(もん)をつけた和服のこと”。

 

 

紋は、”代々その家に伝わる家のしるしのこと”を指します。

 

 

 

↓ヤ行~

 

【屋形船(やかたぶね)】

 

 

屋形船というのは、”屋形(やかた)と、その下に座敷(ざしき)が設けられた船のこと”。

 

 

屋形は”船などの上に設けた屋根形の部分のこと”で、屋形船は川や海辺での遊覧、宴会や食事などに利用されます。

 

 

【USBメモリ(ゆーえすびーメモリ)】

 

 

USBメモリというのは、”コンピュータ(主にパソコン)のUSBポート(接続口)に接続してデータの読み書きを行う記憶装置のこと”。

 

一般的には「USB」や「USBメモリ」と呼ばれることが多いですが、正式名称は「USBフラッシュドライブ」になります。

 

 

ちなみにUSBは「Universal Serial Bus(ユニバーサル シリアル バス)」の頭文字をとったもので、単にUSBというと正確には”コンピューターにおける周辺機器を接続するための規格の1つ”を指すため覚えておきましょう。

 

 

【湯湯婆(ゆたんぽ)】

 

 

湯湯婆というのは、”金属・陶器(とうき)製で、中にお湯を入れて寝床や足を温めるのに用いる暖房器具のこと”。

 

 

 

↓ラ行~

 

【落雁(らくがん)】

 

 

落雁というのは、”米・麦・大豆・小豆などの粉を主な材料として、砂糖・水あめなどを加えて固めた干菓子(ひがし)のこと”。

 

 

お盆・葬儀などでの供え物としてよく用いられ、茶道の茶菓子として使用されることもあります。

 

 

【欄干(らんかん)】

 

 

欄干というのは、”橋・階段などの縁(ふち)に、人が落ちるのを防いだり、装飾したりするのを目的として柵(さく)状に設置されたもの”。

 

 

【LANケーブル(らんケーブル)】

 

 

LANケーブルというのは、”インターネットに有線で接続するときに必要なケーブルのこと”。

 

 

LANは「Local Area Network(ローカル エリア ネットワーク)」の頭文字をとったもので、”同一の建物・会社など、限られた範囲に構築された情報通信ネットワークのこと”を指します。

 

 

【レンゲ】

 

 

レンゲというのは、”食物・スープなどを掬(すく)うときに用いるスプーンのこと”。

 

 

「レンゲ」は通称で、正式名称は散った蓮華(レンゲ)の花びらに似た形をしていることから「散蓮華(ちりれんげ)」と言います。

 

 

【ロイター板(ロイターばん)】

 

 

ロイター板というのは、”跳び箱などで用いられる、ばね入りの踏切板(ふみきりばん)のこと”。

 

 

【轆轤(ろくろ)】

 

 

轆轤というのは、”回転式の装置で、円形の陶磁器を成形するときに用いる台のこと”。

 

 

台の上に粘土などを乗せ、台を回しながら粘土に指などを当てることで形を作っていきます。

 

手で台を回すものや、台の下にある部分を足で蹴って回すものなどがあります。

 

 

 

↓ワ行~

 

【ワインオープナー】

 


※上は2種類のワインオープナーの写真

 

ワインオープナーというのは、”ワインのコルク(栓)を開けるときに用いる道具のこと”。

 

 

ワインオープナーは「コルクスクリュー」「コルク抜き」、ポケットナイフのような形の折りたたみ式のもの(上部写真の上のワインオープナー)は「ソムリエナイフ」とも呼ばれています。

 

(ソムリエナイフは、ワインオープナーの1種になります)

 

 

【腕章(わんしょう)】

 

 

腕章というのは、”目印として腕に巻いたり付けたりする布などのこと”。

 

 

一般的な物の名前(一覧表)

物の名前 説明
アップリケ(ワッペン) 土台となる布の上に、色々な形・模様の布を縫い付けたり貼り付けたりする技法。また、その形・模様の布。アップリケ(ラテン語由来)とワッペン(ドイツ語由来)は同じもの
生け簀(いけす) 魚介類を生きたままにしておくための水槽や施設
衣装ケース、カラーボックス (衣装ケース)⇒衣類などを収納しておくためのケース/(カラーボックス)⇒木の板で簡単に組み立てられる箱型の収納家具
囲炉裏(いろり) 室内の床の一部を四角に切り抜いて、火をたくようにした場所
インデックス 索引・見出しをつけるための文房具
臼(うす)、杵(きね) (臼)⇒穀物や豆類などを粉にしたり、餅をついたりする道具/(杵)⇒臼に入れた穀物などをつくための木製の道具
雲梯(うんてい) 金属製のはしごを水平方向(横方向)に設置した遊具
ACアダプター(えーしーアダプター) 交流電流(AC)を直流電流(DC)に変換するための電源装置。正式名称は「AC/DCアダプター(えーしーでぃーしーアダプター)」
烏帽子(えぼし) 昔、成人した男子がつけた被り物のひとつ
縁石(えんせき) 歩道と車道、または歩道と私有地などの境界に置くコンクリート製のブロック
大鋸屑(おがくず) 鋸(のこぎり)で木材を切るときに出る木屑(きくず)
御虎子(おまる) 病人や小児(しょうに)が使用する、持ち運びのできる便器
音叉(おんさ) 音響測定、楽器の調律などに用いる道具
案山子(かかし) 田畑の作物を荒らす鳥獣を防ぐために立てる人形や似たような仕掛け
垣根(かきね) 家の周囲や庭などの囲いや仕切り
額縁(がくぶち) 絵画などをはめて飾るための枠
風見鶏(かざみどり) 鶏をかたどった風見(風の吹く方向を知る道具)
鎹(かすがい) 材木と材木とを繋ぎとめるために打ち込む、両端の曲がった大釘(おおくぎ)
滑車(かっしゃ) 周りに溝(みぞ)のある車に綱(つな)をかけて回転させる装置
割烹着(かっぽうぎ) 家事や料理をするときに着る上っ張り(うわっぱり)
門松(かどまつ) 正月に、家の門口(かどぐち)に立てる飾りの松
蝦蟇口(がまぐち) 口金(くちがね)のついた小銭入れ
竈(かまど) 上に鍋・釜(かま)をかけて煮炊きするための設備
蚊帳(かや) 蚊を防ぐために吊って寝床を覆うもの
蚊遣り豚(かやりぶた) 豚の形をした、蚊取り線香を置くための容器
缶切り(かんきり) 缶詰を切り開くのに用いる道具
簪(かんざし) 女性の頭髪に挿(さ)す髪飾りのひとつ
橇(かんじき) 雪の上などを歩くとき、深く踏み込んだりしないように、靴(くつ)などの下につけるもの
鉋(かんな) 材木の表面を削ってなめらかにする大工道具
閂(かんぬき) 門の扉が開かないようにするための横木
煙管(きせる) 刻みタバコを吸うための道具
脚立(きゃたつ) 八の字形に開いて用いる踏み台
キャタピラー 前後の駆動輪に、鋼板をつなぎ合わせたベルトをかけ、駆動輪を回転させながら走行する装置
急須(きゅうす) 注ぎ口と取っ手のある小さな土瓶(どびん)
錐(きり) 板などに小さな穴をあけるための先の尖った工具
巾着(きんちゃく) 口を紐(ひも)で締める小さな袋
楔(くさび) 堅い木材または金属で、一端が厚く、もう一方の端にいくにつれて薄くなるように作ったもの
薬玉(くすだま) 割ると紙吹雪(かみふぶき)などが出る飾り物の玉
靴篦(くつべら) 靴を履くときに、かかとに当てて足を入れやすくするための篦(へら)
クレーター 隕石(いんせき)などが地表に衝突したときに形成される円形の窪(くぼ)み
鍬(くわ) 薄い鉄の板に柄(え)をつけた農具
ケージ 鳥・動物などを閉じ込めておくためのかご
袈裟(けさ) 僧侶が、衣の上に左肩から右脇(わき)下にかけて身に着ける長方形の布
結束バンド(けっそくバンド) 配線などのケーブルを束ねてまとめるためのもの
コースター 飲み物を飲むときに、コップなどの下に敷くもの
コーヒーミル、ペッパーミル (コーヒーミル)⇒コーヒー豆をひいて粉にするための器具/(ペッパーミル)⇒コショウの種子をひいて粉にするための器具
跨線橋(こせんきょう)、歩道橋(ほどうきょう) (跨線橋)⇒鉄道線路の上に跨(また)がって設けた橋/(歩道橋)⇒歩行者の道路横断用に設けた橋
鏝(こて) セメントなどを塗るときに使う、鉄の平たい板に柄(え)をつけた道具
籠手(こて) 剣道で、手先・腕先を覆う防具
紙縒り(こより) 細く切った紙をひねって紐(ひも)状にしたもの
コルク、コルクボード (コルク)⇒コルクガシ(ブナ科の植物)の樹皮を剥(は)いで加工した、弾力性に富む素材/(コルクボード)⇒コルクを成型加工して作られた板
菜箸(さいばし) 料理を作るときや盛りつけるときに用いる箸(はし)
匙(さじ) 液体・粉末などを掬(すく)い取る道具
刺股(さすまた) 長い棒の先に二股(ふたまた)に分かれた鉄製の頭部をつけたもの
サドル、ペダル (サドル)⇒自転車などにおいて、人の尻を乗せる部分/(ペダル)⇒自転車などにおいて、足で操作する部分
笊(ざる) 細く割った竹などで編んだ器
シーサー 沖縄県でみられる、獅子(しし)を模した魔除けの像
鹿威し(ししおどし) 竹筒に水をためて、たまった水の重みで竹筒が傾いて、竹筒が跳ね返るときに石などに当たって音を出す装置
竹刀(しない) 剣道で用いられる、四つ割りの竹を束ね合わせて作った刀
注連縄(しめなわ) 神聖な場所に不浄なものの侵入を防ぐために張る縄
鯱鉾(しゃちほこ) 想像上の海獣をかたどった魔除けの飾り物
蛇腹(じゃばら) ひだがあって自由に伸縮することができる部分
杓文字(しゃもじ) ご飯を盛るための道具
ジャングルジム 金属パイプで組み上げた遊具
シュシュ ドーナツ状の布にゴムを通した髪飾り
数珠(じゅず) 仏を拝むときなどに手にかける、小さな珠(たま)に糸を通して輪にしたもの
漏斗(じょうご、ろうと) 液体を口の小さな容器に注ぎ入れるときに用いる道具
如雨露(じょうろ) 草木に水をかけるのに使う道具
硯(すずり) 石などで作られ、墨を水で磨りおろすために用いる道具
簾(すだれ)、葦簀(よしず) (簾)⇒細く削った竹や葦などを並べて糸で編んだもの/(葦簀)⇒葦の茎を並べて糸で編んだもの
スノードーム 球形の透明な容器に模型や雪に見立てたものを入れて、水などの透明な液体で満たした置物
簀の子(すのこ) 木や竹などの板を、少しずつ間をあけて横板に打ちつけたもの
スパナ、レンチ (スパナ、レンチ)ボルトの頭やナットを回して、締めたり緩めたりする道具
磨硝子(すりガラス) 表面を磨り、わざと細かな凹凸を付けて不透明にした硝子(ガラス)
擂粉木(すりこぎ)、擂鉢(すりばち) (擂粉木)⇒擂鉢で物をすりつぶすのに用いる棒/(擂鉢)⇒ゴマなどを入れて、擂粉木ですりつぶすのに用いる鉢
スロープ 自転車・車イスの利用者などが通りやすいように、段差ではなく傾斜路にした場所
寸胴鍋(ずんどうなべ) 円筒形で、上から下まで同じ太さである鍋。単に「寸胴(ずんどう)」と呼ばれることも多い
蒸籠(せいろ、せいろう) 食べ物を蒸すための、底がすのこ状になっている木や竹製の道具
雪庇(せっぴ) 雪が積もって、庇(ひさし)のように突き出たもの
扇子(せんす) 折り畳み式の、あおいで風を起こし涼をとるための道具
草履(ぞうり) 鼻緒(はなお)がある底が平たい履物
松明(たいまつ) 長い棒の先端に、松脂(まつやに)など燃えやすいものを浸した布切れを巻き付けたもの
鏨(たがね)、鑿(のみ) (鏨たがね)⇒金属・石材を削ったり切ったりするための工具/(鑿のみ)⇒木材・石材に穴や溝を掘るための工具
凧(たこ) 風を利用して空高く飛ばして遊ぶ玩具(おもちゃ)
襷(たすき) 一方の肩から他方の腰のあたりに斜めにかける、輪にした細長い布
足袋(たび) 爪先が2つに分かれた袋状の履物
短冊(たんざく) 字を書いたり、しるしとして物に貼る細長い紙
タンブラー 飲み物を飲むときに用いられる、飲み口が広い筒状の容器
卓袱台(ちゃぶだい) 短い脚の付いた食事用の台
蝶番(ちょうつがい) 自由に開閉できるように取り付ける金具
手斧(ちょうな) 主に片手で振る小型の斧(おの)
猪口(ちょこ) 酒を注いで飲む陶製の小さな器
衝立(ついたて) 室内で立てて、仕切りや外からの目隠しにする家具
ディフューザー 香りを拡散させるための器具
天板(てんばん) 食材を置き、オーブンなどに入れて焼くための板
樋(とい) 屋根を流れる雨水を受けて、地上に流すための装置
砥石(といし) 刃物などを研(と)ぐのに用いる石
灯油ポンプ(石油ポンプ) サイフォンの原理を利用した液体ポンプの一種
灯籠(とうろう) 石や金属などで作られた、中にあかりをともす灯火用具
土偶(どぐう)、埴輪(はにわ) (土偶)⇒人の形を模して作られた素焼きの焼き物/(埴輪)⇒人・動物・家など、様々な形を模して作られた素焼きの焼き物
徳利(とっくり) 酒などを入れる陶製・金属製などの、細長くて口のすぼまった容器
土嚢(どのう) 土を入れた袋
ドライアイス 固体の二酸化炭素(CO2)
トング 物を挟むときに用いるU字形の道具
鉈(なた) 厚くて幅が広い刃に、短い柄(え)のついた片手持ちの刃物
ナット、ボルト (ナット)⇒ボルトと組み合わせて、物を締め付けるのに用いる部品/(ボルト)⇒ナットと組み合わせて、物を締め付けるのに用いる部品
鳴子(なるこ) よさこい祭りなどで手に持つ楽器
ニッパー、ペンチ (ニッパー)⇒電線・針金などを切断するための工具/(ペンチ)⇒針金を曲げる・ねじる・切断などの作業をするときに用いる工具
猫車(ねこぐるま)、リヤカー (猫車)⇒土砂などを運搬するための一輪の手押し車/(リヤカー)⇒物を運搬するための二輪の荷車
ネックウォーマー 頭からかぶって、首を覆う防寒具
ネッククーラー 首元を冷やすために、首に装着する器具
軒(のき)、庇(ひさし) (軒)⇒屋根の下端で、建物の壁面より外に出ている部分/(庇)⇒建物の窓・出入口・縁側などの上部に出ている小屋根
暖簾(のれん) 店先に垂らす店名を記した布/部屋の入り口や仕切りに垂らす布
ハーネス 高所作業などで落下防止を目的として、ロープを体に結びつけるために装着する安全ベルト
袴(はかま) 和服で、腰から下を覆うひだのある緩やかな衣服
刷毛(はけ) 動物の毛などを束ねて柄を付けたもの
羽子板(はごいた) 羽根(羽子とも呼ぶ)をつくための柄のある長方形の板
バックル ベルトなどの留め金
法被(はっぴ) 職人などが着用する印半纏(しるしばんてん)
鳩時計(はとどけい) 時刻がくると、扉から木製の鳩が出てきて鳴くようにした仕掛け時計
鼻緒(はなお) 下駄・草履などの、足の指で挟む部分。また、履物の緒の全体
飯盒(はんごう) 底の深い、炊飯もできる弁当箱
ハンモック 丈夫な網・布の両端を柱や木の間に吊るしたもの
ピザカッター ピザなどを切り分けるのに用いる調理器具
柄杓(ひしゃく) 器状の容器に長い柄を付けた、水などを汲(く)む道具
櫃(ひつ) 蓋(ふた)が上に向かって開く大形の箱
火鉢(ひばち) 炭を入れた上に炭火を置いて、手や室内を温める道具
百葉箱(ひゃくようばこ) 気象観測用の小屋形の木箱
屏風(びょうぶ) 部屋に立てて風を遮り、仕切りや装飾に用いる家具
袱紗(ふくさ) ご祝儀や香典などを包むための方形の布
不織布(ふしょくふ) 繊維を合成樹脂その他の接着剤で接合して布状にしたもの
襖(ふすま) 木で骨組みを作り、その両面に紙または布を張った建具(たてぐ)
ブックエンド 立て並べた本が倒れないように、両端または片側に置くもの
ブブゼラ 南アフリカの民族楽器で、1mほどの長さのある金管楽器
篩(ふるい) 円形の枠の底に網(あみ)を張った道具
文鎮(ぶんちん) 紙などが風で飛ばないように、重しとして載せる文房具
分銅(ふんどう) 秤(はかり)で重さを量るとき、標準とする金属のおもり
貝独楽(べいごま) 巻き貝であるバイの殻を真似て鉄や鉛などで作った独楽(こま)
点袋(ぽちぶくろ) 正月にお年玉をあげる際に、お金を入れる小さな紙袋
木履(ぽっくり) 女性用の駒下駄(こまげた)のひとつ
勾玉(まがたま) 古代、日本で装身具に使われていた、湾曲(わんきょく)した玉
孫の手(まごのて) 先端を人の手首から先の形に模して作った竹製・木製の棒
鉞(まさかり) 伐採用の大形の斧(おの)
マジックテープ 自由に着脱できる布製のテープ
万華鏡(まんげきょう) 回しながら中を覗(のぞ)いて模様の変化を楽しむ玩具(おもちゃ)
万力(まんりき) 工作物を挟み、締めつけて固定する工具
ミサンガ 刺繍糸(ししゅういと)を何本も合わせて編んで作るお守り
木魚(もくぎょ) 読経(どきょう)・念仏のときに叩いて鳴らす木製仏具
銛(もり) 投げたり突いたりして、魚を刺して捕らえる漁具(ぎょぐ)
紋服(もんぷく) 紋をつけた和服
屋形船(やかたぶね) 屋形と、その下に座敷が設けられた船
USBメモリ(ゆーえすびーメモリ) データの読み書きを行う記憶装置
湯湯婆(ゆたんぽ) 中にお湯を入れて寝床や足を温めるのに用いる暖房器具
落雁(らくがん) お盆・葬儀などでの供え物としてよく用いられる干菓子(ひがし)
欄干(らんかん) 橋などの縁(ふち)に、落下防止などの目的で設けられた柵(さく)状のもの
LANケーブル(らんケーブル) インターネットに有線で接続するときに必要なケーブル
レンゲ 食物・スープなどを掬(すく)うときに用いるスプーン。散蓮華(ちりれんげ:正式名称)の略称
ロイター板(ロイターばん) 跳び箱などで用いられる、ばね入りの踏切板
轆轤(ろくろ) 回転式の装置で、円形の陶磁器を成形するときに用いる台
ワインオープナー ワインのコルク(栓)を開けるときに用いる道具
腕章(わんしょう) 目印として腕に巻いたり付けたりする布