このページでは1リットルは何ミリリットル(または何デシリットル)なのか?。また単位(体積)を変換する簡単な覚え方について解説しています。
さっそくですがリットルからミリリットルなどに変換するときの簡単な覚え方としては、
ミリやデシという言葉の意味を理解して覚えることです。
まず私たちが普段から体積を表すのに使用しているミリリットルやデシリットルは、
[mL](ミリリットル)と[dL](デシリットル)のことを指しています。
[m](ミリ)や[d](デシ)というのは”単位の接頭語”と呼ばれるもので、
単位である[L](リットル)などの前に付けられることで意味をなします。
(単位の接頭語の”ミリ”と単位の”メートル”は同じ小文字の”m”なので注意してください)
そして単位の接頭語である”[m](ミリ)は1000分の1”を表していて、
”[d](デシ)は10分の1”のことを表しています。
例えば[L](リットル)から[mL](ミリリットル)と[dL](デシリットル)への変換であれば、下のように考えていきます。
また[L](リットル)からの変換ではなく、[mL](ミリリットル)から[dL](デシリットル)への変換や、[dL](デシリットル)から[mL](ミリリットル)への変換の場合も先ほどと同じように考えていきます。
上のように[m](ミリ)は”1000分の1”で[d](デシ)は”10分の1”だから、
それぞれの単位に変換するとこうなるんだなと理解できれば忘れることは少なくなりますよね。
m(ミリ)やd(デシ)以外の単位の接頭語が付いている場合でも、
同じように考えれば頭の中だけで変換することができるようになります。
[m](ミリ)や[d](デシ)など単位の接頭語について詳しくは下記をご覧ください。
以上が「1リットルは何ミリリットル?1リットルは何デシリットル?単位(体積)の覚え方について」でした。
これまで説明したことをまとめますと、
<覚えておきたい知識>
鉄火巻きの具材は?、クリスマス・イヴはいつ?など
哀悼、重複、出生、集荷など
(写真あり)カラーボックス、ACアダプターなど
(写真あり)メンマ、かんぴょう、マシュマロなど
(地図あり)軍艦島、淡路島、屋久島など
≪名前は知っているけどわからないもの≫
(写真あり)アヒージョ、マリトッツォなど
(写真あり)磯(いそ)、沿道、郊外など
(写真あり)うなじ、くるぶし、土踏まずなど
<豆知識>
(写真あり)カレーの容器、視力検査の器具など