結論から言ってしまうと望(ぼう)と朔(さく)の違いとは、
太陽と地球と月における位置関係の違いです。
太陽と地球と月における位置関係を簡単に図にすると下のようになります。
上図のように望とは”月と太陽で地球を挟む位置関係にあるとき”のことで、
朔とは”地球と太陽で月を挟む位置関係にあるとき”のことを言います。
そして望のときに見える月のことを”満月(または望月)”、
朔のときに見える月のことを”新月”と私たちは呼んでいます。
月は地球の周りを円を描くように動いている(これを月の公転という)ため、
太陽と地球と月の位置関係も同じではなく時間が経つと変化します。
さらにそれによって地球から見ると月が満ちたり、欠けたりするように見えるようになるんですね。
以上が「望と朔の違いとは?」でした。
これまで説明したことをまとめますと、
<覚えておきたい知識>
鉄火巻きの具材は?、クリスマス・イヴはいつ?など
哀悼、重複、出生、集荷など
(写真あり)カラーボックス、ACアダプターなど
(写真あり)メンマ、かんぴょう、マシュマロなど
(地図あり)軍艦島、淡路島、屋久島など
≪名前は知っているけどわからないもの≫
(写真あり)アヒージョ、マリトッツォなど
(写真あり)磯(いそ)、沿道、郊外など
(写真あり)うなじ、くるぶし、土踏まずなど
<豆知識>
(写真あり)カレーの容器、視力検査の器具など