結論から言って、月はなぜ光るのかというと、
月が太陽の光を反射して、その反射した光が地球へと届いているからです。
なので月そのものが光を発しているわけではなくて、
月が太陽の光を反射することで月が光っているように見えるというわけです。
月の光はもともとは太陽の光なんですね。
上図のように地球は太陽の周りを約365日かけて1周(地球の公転)して、
月は地球の周りを約27日かけて1周(月の公転)しています。
ですので上図では月と太陽に地球が挟まれているようにはなっていますが、
月は地球の周りを移動しているため、そのときによって月と地球の位置関係は変わります。
月と太陽で地球を挟む位置に来るときもあれば、上図のように月と地球の位置関係が反対になることもあります。
またこのように月が地球の周りを移動することによって起こるのが、”月の満ち欠け”です。
月が地球の周りを移動すれば当然ですが、地球から見える月の部分も変わり、
それによって地球から月が光って見える部分も変わるので月の満ち欠けは起こります。
月の満ち欠けの仕組みについて詳しくは下記をご覧ください。
以上が「月はなぜ光るのか?太陽と地球と月の位置関係をわかりやすく図で解説!」でした。
これまで説明したことをまとめますと、
<覚えておきたい知識>
鉄火巻きの具材は?、クリスマス・イヴはいつ?など
哀悼、重複、出生、集荷など
(写真あり)カラーボックス、ACアダプターなど
(写真あり)メンマ、かんぴょう、マシュマロなど
(地図あり)軍艦島、淡路島、屋久島など
≪名前は知っているけどわからないもの≫
(写真あり)アヒージョ、マリトッツォなど
(写真あり)磯(いそ)、沿道、郊外など
(写真あり)うなじ、くるぶし、土踏まずなど
<豆知識>
(写真あり)カレーの容器、視力検査の器具など