月が見える時間帯はなぜ違うのか?月出と月没の時間帯について解説!

 

 

さて空に見える月は日によって形が異なるのは知っていると思いますが、
月が見える時間帯も変化しているということはご存知でしょうか。

 

中にはどちらも知ってはいるけど、いまいち仕組みが分からないという人もいますよね。

 

そこでこのページではなぜ月が見える時間帯は違うのか?
それぞれの月出と月没の時間帯について解説します。

 

どうぞご覧ください。

 

 

 

1.なぜ月が見える時間帯は違うのか?

 

ではなぜ月が見える時間帯は違うのかを解説していきます。

 

結論から言ってしまうと月が見える時間帯が日によって違うのは、
月が地球の周りを移動しているからです。

 

月が光る仕組みとともに簡単に見ていきましょう。

 

 

月は地球の周りを約27日かけて1周して、地球は太陽の周りを約365日かけて1周しています。
(地球が太陽の周りを1周する時間が”1年”です)

 

月は太陽からの光を反射して、その光が地球へ届くことで月が光っているように見えていますが、地球から月を見たときの位置によってそのときの月の見え方は異なります

 

 

上図のように月の位置が変わると、地球から見える月が光る部分の見え方も変わります。

 

”月が地球の周りを移動する日数”と”月の満ち欠けの周期”がずれてしまう理由について、
詳しい仕組みは下記をご覧ください。

 

さてここからが本題ですが、月が見える時間帯が違う理由は、”月が地球の周りを移動しているから”です。

 

 

上図のように時間帯(朝・昼・夜)というのは、地球への太陽光の当たり方で変化しています。

 

そして地球から見たときの月の位置次第で、その時間帯によって角度的に見える月・見えない月が存在します

 

 

例えば上図のように満月のときは、ちょうど地球を月と太陽で挟む位置に存在し、
地球上から満月を見れるのは角度的に”18時〜6時”の太陽光が当たっていない時間帯となります。

 

満月のときは見れる・見れない時間帯は上図のようになりますが、
他の月のときは月自体が移動しているので、その月を見れる・見れない時間帯も変わります。

 

このように地球の周りを月が移動していることによって、
地球から月が見える時間帯が変化するというわけです。

 

2.それぞれの月出と月没の時間帯を解説!

まず月出と月没の考え方を簡単に見ていきましょう。

 

 

上図のように地球は反時計回りに1日1回転(自転という)しているので、
満月の場合であれば月出は18時で月没は6時となります。

 

そして月出と月没の時間帯が分かりやすい新月・上弦の月・満月・下弦の月における月出と月没は下のようになります。

 

 

上図以外の月においても考え方は同じです。

 

その月が地球から見てどの位置にあるのかと、
地球における時間帯さえ把握していれば月出・月没の大体の時間は分かります。

 

なので月出・月没の時間帯について考えるときは、上の図を参考にしてみてくださいね。

 

以上が「月が見える時間帯はなぜ違うのか?月出と月没の時間帯について解説!」でした。

 

 

3.まとめ