※上の画像の月は小望月ではありません
まず小望月の読み方は、”小望月(こもちづき)”と読みます。
小望月とは空に見える特定の形の月の名称を表したもので、
月の満ち欠けの周期が新しく始まって14日目の月を”小望月”と呼びます。
月の満ち欠けの周期は新月を1日目(最初)としているので、
新月になった13日後が月の満ち欠けにおける14日目で”小望月”となります。
また小望月という名称になった由来としては、満月のことを”望月(もちづき)”と言い、
その望月(満月)の前日に見ることができる月ということから”小望月(こもちづき)”と付けられています。
さて次の章で小望月は、どんな形の月なのかを図で解説しますね。
結論から言ってしまうと、小望月は下のような形の月のことです。
そして月の満ち欠けには周期がありますが、小望月のように見えるときは、
月が地球から見てどの位置にあるときなのかを簡単にまとめたものが下になります。
上図のように月齢13のときに見える形の月が”小望月”です。
ちなみに月齢というのは新月のときを月齢0としたときの月の数え方で、
新月から1日経過していくごとに月齢を1つずつ足していく仕組みになっています。
(月齢0から始まるため、月齢と実際の日数が1つズレてしまいます)
月齢について詳しくは下記をご覧ください。
以上が「小望月とは?どんな形の月なのかを図で解説!」でした。
これまで説明したことをまとめますと、
<覚えておきたい知識>
鉄火巻きの具材は?、クリスマス・イヴはいつ?など
哀悼、重複、出生、集荷など
(写真あり)カラーボックス、ACアダプターなど
(写真あり)メンマ、かんぴょう、マシュマロなど
(地図あり)軍艦島、淡路島、屋久島など
≪名前は知っているけどわからないもの≫
(写真あり)アヒージョ、マリトッツォなど
(写真あり)磯(いそ)、沿道、郊外など
(写真あり)うなじ、くるぶし、土踏まずなど
<豆知識>
(写真あり)カレーの容器、視力検査の器具など