地球温暖化とは?地球温暖化になってしまう主な原因って何?

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    最近何かと聞くことが多くなった地球温暖化という現象。
    名前からなんとなくどんな現象なのかイメージはできるでしょう。

     

    しかし地球温暖化がどのような現象なのか知っていても、
    何が原因で起こってしまうのかを理解できている人は少ないです。

     

    何事においても問題の原因を正しく理解しているか、
    そうでないかによってその問題への対策の立て方も変わってきます。

     

    そこでこのページでは地球温暖化とはどんな現象なのか?
    また地球温暖化の原因とは何かについてまとめました。

     

    どうぞご覧ください。

     

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    1.地球温暖化とは?

     

    ではそもそも地球温暖化とはなんなのか見てきましょう。

     

    地球温暖化とは、地球全体の平均気温が上がってしまう現象のことです。

     

    地球温暖化という名前を聞いただけでも何となくイメージできますよね(笑)

     

    簡単に言ってしまうと地球温暖化によって、
    大気や海水の温度が上がってしまいます

     

    大気とは簡単に言えば、空気のことです。

     

    私たちが息をするために吸っている空気のことだと思ってください。

     

    空気と大気の違いについて詳しくは下記をご覧ください。

     

    そして海水は空気に接しているため空気の温度が上がると、
    それに応じて海水の温度も少しずつ上昇していきます。

     

    地球温暖化は空気の温度を上げる現象のことです。

     

    あくまで海水の温度が上昇してしまうのは、
    温度が上がった空気に接しているからですのでご注意を。

     

    次の章では地球温暖化になってしまう主な原因について説明していきますね。

     

    2.何が地球温暖化の原因なのか?

    では何が原因で地球温暖化になってしまうのか見ていきましょう。

     

    結論から言ってしまうと地球温暖化になってしまう原因は、
    大気中の温室効果ガスによって地表からの熱が吸収されてしまうからです。

     

    どういうことなのか説明していきますね。

     

    先ほど説明しましたが大気とは簡単に言えば空気のことです。
    その空気の中に温室効果ガスと言われているガス(気体)が含まれています

     

    温室効果ガスには二酸化炭素、メタン、一酸化二窒素、フロン、水蒸気などがあります。

     

    この温室効果ガスには、熱を吸収して逃しにくいという性質があります

     

    日中は太陽の光(日光)が当たることによって地面が温められます。
    そして地面は温められてもいつかはその熱が宇宙の方へと逃げていきます。

     

    ですが空気中に温室効果ガスと言われている気体が存在することで、
    温められた地面から放たれた熱を温室効果ガスが吸収してしまうんですね。

     

    その結果、本来なら温められた地面から放たれた熱が宇宙まで逃げるはずなのに、
    空気中に温室効果ガスがあることで熱が吸収され溜まっていきます

     

    温室のように温かい空気が外に逃げない効果がある気体ということから、
    温室効果ガスと名づけられているようです。

     

    そうしてどんどん温室効果ガスに熱が吸収され溜まっていくため(地球に熱が溜まる)、
    少しずつ平均気温も上昇し地球温暖化という現象が起こってしまいます。

     

    ただ温室効果ガスにも熱を吸収できる限度があります。

     

    大気中の温室効果ガスによって吸収されている熱というのは地面から放たれている熱の一部です。
    地面から放たれている熱が全て温室効果ガスに吸収されているわけではないんですね。

     

    大気中の温室効果ガスの量が増えれば増えるほど、
    地面から放たれる熱を吸収できる量も増えるので熱が溜まりやすくなります。

     

    このことから地球温暖化が年々進んでいくのは、
    大気中の温室効果ガスの量が年々増えているからということが分かります。

     

     

    次の章ではなぜ温室効果ガスが年々増え続けているのか説明していきますね。

     

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    3.温室効果ガスが増え続ける主な理由

    まず地球温暖化の原因とされている温室効果ガスの中でも、
    特に問題視されているのが「二酸化炭素」です。

     

    地球温暖化の原因の約6割が二酸化炭素だと言われています。
    ですので地球温暖化の主な原因は二酸化炭素と言っても良いでしょう。

     

    そして二酸化炭素は産業革命(1750年頃)以降すごい勢いで増加しています。

     

    産業革命以前と比較すると大気中の二酸化炭素の量は約40%も増えているそうです。

     

    では上記を踏まえて、温室効果ガスである二酸化炭素が増え続けている主な理由について見ていきましょう。

     

    化石燃料を燃やすことによって発生

    化石燃料とは主に石油、石炭、天然ガスなどのことを言います。
    私たち人間が生活していく上でなくてはならない資源です。

     

    そして化石燃料を燃やすことで二酸化炭素が多く排出されます

     

    私たちは化石燃料を燃やすことで大きなエネルギーを得ている反面、
    地球温暖化の大きな原因となっている二酸化炭素をたくさん排出しているということになります。

     

    産業革命以降に化石燃料を使う動きが激しくなり、
    空気中に二酸化炭素が増加し始めました。

     

    産業革命以降に空気中の二酸化炭素濃度が大幅に増加したのは、
    化石燃料を燃やしたことによるものだと言えます。

     

    私たちがよく移動するときに使用している車もガソリンを燃やして、
    二酸化炭素を排出しながら走っています。

     

    ガソリンを作るときに石油が使われているので、
    ガソリンを燃やしても二酸化炭素が排出されます。

     

    ガソリンなどの燃料以外でも化石燃料は多く使われています。

     

    化石燃料を使用することで確かに生活はとても便利になりました。

     

    しかし化石燃料を燃やすことによって発生する二酸化炭素が
    地球温暖化を進めてしまう最大の原因ということだけは覚えておいてくださいね

     

    土地を開拓することによる森林伐採

    人間は生活を便利なものにしていくために土地を新しく開拓し、
    その際に多くの森林を伐採してきました。

     

    すでにご存知かと思いますが、地球温暖化という現象を進めないためにも植物というのはとても重要な役割を持っています。

     

    というのは人間は酸素を吸って二酸化炭素(温室効果ガス)を吐きますが、
    植物は二酸化炭素(温室効果ガス)を吸って酸素を生成します

     

    つまり植物には地球温暖化の主な原因である
    空気中の二酸化炭素を減らす働きがあるということ。

     

    そして植物によって地球温暖化がある程度は緩和されるはずが、
    森林伐採などで植物の数も減少しているためさらに地球温暖化が進むということです

     

    森林伐採が直接的に温室効果ガスである二酸化炭素の増加にはなってはいませんが、
    森林伐採をすることで確実に二酸化炭素が増加する原因にはなっています

     

    このような理由から森林伐採が地球環境に悪いとされています。

     

     

    以上が「地球温暖化とは?地球温暖化になってしまう主な原因って何?」でした。

     

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    4.まとめ

    これまで説明したことをまとめますと、

    • 地球温暖化とは、地球全体の平均気温が上がってしまう現象のこと。
    • 地球温暖化の原因は、大気中に温室効果ガスが増えることにより熱が吸収されて溜まるからである。
    • 温室効果ガスである二酸化炭素が増える主な原因は、化石燃料を燃やすことによって排出されるからである。
    • 森林伐採は二酸化炭素を吸収する植物が減少するため、地球温暖化を進行させている原因のひとつである。

     

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