結論から言ってしまうと「炭(すみ)」と「灰(はい)」と「煤(すす)」の違いは、”有機物を不完全燃焼(酸素が不足している状態の燃焼)させることで得られる、炭素を主成分とする可燃物(=炭)”なのか、”物が燃え尽きた後に残る無機物(=灰)”なのか、”有機物の不完全燃焼によって生じる炭素の微粒子(=煤)”なのかです。
上図のようにそれぞれ(「完全燃焼(酸素の供給が十分)」「不完全燃焼(酸素の供給が少ない)」「不完全燃焼(酸素の供給がほとんどない)」)の場合で有機物である木材を燃やすと以下のようになります。
「完全燃焼(酸素の供給が十分) ⇒ 二酸化炭素と水(=水蒸気)が発生 ⇒ 灰が残る」
「不完全燃焼(酸素の供給が少ない) ⇒ 一酸化炭素と煤(すす)が発生 ⇒ 燃え切らなかった有機物+灰が残る」
「不完全燃焼(酸素の供給がほとんどない) ⇒ 一酸化炭素・メタン・水蒸気・二酸化炭素・煤などが発生 ⇒ 炭(木炭)が残る」
(灰は酸素や熱があっても燃えず、不完全燃焼で燃え切らなかった有機物は酸素や熱があれば再び燃える)
また、炭は木材だけでなく、有機物(=炭素を主成分とする物質)(例えば木の葉・松ぼっくり・竹・野菜・果物など)であれば作ることができます。
(炭にもカリウム・カルシウムなどの無機物は抜けずに含まれているため、炭を完全燃焼で燃やした場合も木材と同様に灰になる)
以上が「炭(すみ)と灰(はい)と煤(すす)の違いをわかりやすく図で解説!」でした。
これまで説明したことをまとめますと、
<覚えておきたい知識>
鉄火巻きの具材は?、クリスマス・イヴはいつ?など
哀悼、重複、出生、集荷など
(写真あり)カラーボックス、ACアダプターなど
(写真あり)メンマ、かんぴょう、マシュマロなど
(地図あり)軍艦島、淡路島、屋久島など
<豆知識>
(写真あり)カレーの容器、視力検査の器具など
<名前は知っているけどわからないもの>
(写真あり)アヒージョ、マリトッツォなど
(写真あり)磯(いそ)、沿道、郊外など
(写真あり)うなじ、くるぶし、土踏まずなど
<よく使う言葉>
慣習、準拠、言わずもがな、明文化など
慣習的、致命的、便宜的、作為的など
互換性、慢性、普遍性、必然性など
蛙化、明文化、マンネリ化、擬人化など