LANとは?無線LANと有線LANの違いって何?

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    さてパソコンやスマホでインターネットを使用していると、
    度々出てくる言葉にLAN(ラン)というものがあります。

     

    LANに関係する言葉では他にも、
    無線LANや有線LANというものもありますね。

     

    ではこれらの言葉は一体どういう意味で使われているのでしょうか。

     

    そこでこのページではLANとは何か?
    また無線LANと有線LANの違いについて簡単にまとめています。

     

    どうぞご覧ください。

     

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    1.LAN(ラン)とは?

     

    ではLAN(ラン)とは一体何なのか見ていきましょう。

     

    さっそくですがLANとは、限られた範囲で複数のコンピューターが相互に通信することができる通信網のことです。

     

    LANとはLocal Area Networkを略した言葉です。

     

     

    例えばLANの範囲としては、学校内や会社内または家の中であったり限られた範囲のことを指します。

     

    無線LANや有線LANで学校や会社のコンピューター同士を繋げて、
    相互に通信できるようにしたものがLANということです。

     

     

    よく勘違いされている人も多いのですがLANが構築されているからといって、
    必ずしもそのLANがインターネットに接続されているわけではありません。

     

    それはあくまでもパソコンやプリンターなどのコンピューター同士が
    相互に通信し合える環境のことをLANと言っているからです。

     

    なのでインターネットに繋がれていなかったとしても、
    パソコンとプリンターがLANケーブルで繋がれていればLANが構築されていると言えます。

     

    つまりLAN環境が構築されているのかどうかというのは、
    インターネット接続の有無ではなくコンピューター同士に繋がりがあるのかということ

     

     

    そして実はLAN以外にも通信ネットワークの範囲を示している言葉があって、
    その通信ネットワークの範囲によって名称が異なります。

     

    では次の章で通信ネットワークの範囲による名称を説明していきます。

     

    2.通信ネットワークの範囲で名称が違う

    LANが通信ネットワークとして示している範囲は、
    学校内や会社内などの限られた範囲のネットワークを指しています。

     

    そしてLANよりもネットワークの範囲が狭かったり、
    または広かったりすることでその名称が異なります。

     

    では通信ネットワークの範囲による名称の違いについて見ていきましょう。

     

    PAN(パン)

     

    Personal Area Networkの略のことです。

     

    PANの示す範囲としては、パソコンの周辺機器などを接続する近距離のネットワークを示します。

     

    またブルートゥースを用いたネットワークについてもPANと言えます。

     

    LAN(ラン)

     

    Local Area Networkの略のことです。

     

    LANの示す範囲としては、学校内・会社内などひとつの建物内を示す場合が多いです。

     

    MAN(マン)

     

    Metropolitan Area Networkの略のことです。

     

    MANの示す範囲としては、ひとつの都市や町程度の広さの範囲を示しています。

     

    WAN(ワン)

     

    Wide Area Networkの略のことです。

     

    WANは広域的な通信ネットワークのことで、LANやMAN以上に広い範囲のネットワークです。

     

    例えば都市同士におけるネットワークや国際的なネットワークがWANの範囲と言えるでしょう。

     

     

    以上の4つが通信ネットワークの範囲を示しています。

     

    上から順に範囲の狭いものを説明しているので、
    4つの通信ネットワークの範囲の大きさはこのようになります。

     

    PAN く LAN く MAN く WAN

     

    一般的にはこのような細かい分け方で使われることは少ないので、
    ネットワークの範囲でこんな分け方がされているというぐらいに覚えておいてください。

     

     

    では次の章で無線LANと有線LANとはどういうものなのか説明していきますね。

     

    3.無線LANと有線LANとは何か?

    では無線LANと有線LANとは何か見ていきましょう。

     

    結論から言ってしまうと無線LANとは、ケーブル(線)を用いない通信ネットワークのことで、
    有線LANとは、ケーブル(線)を用いる通信ネットワークのことです。

     

     

    無線LANと有線LANの違いは簡単に言うと、
    ケーブル(線)を使用してLAN環境を構築しているのかどうかということ

     

    LAN環境を構築するためにケーブルを使用しないのなら無線LANで、
    LAN環境を構築するためにケーブルを使用するなら有線LANになります。

     

     

    無線LANに代表されるものには、Wi-Fi(ワイファイ)があります。
    いまでは誰もが聞いたことがあるのではないでしょうか。

     

    Wi-Fiなどの無線LANは機器から電波を飛ばして送受信することで、
    コンピューター同士が相互に通信し合っています。

     

     

    また有線LAN環境を構築するためには、
    LANケーブルというものをコンピューター同士に繋ぐ必要があります。

     

     


    これがLANケーブルの写真(全体像)↑

     


    LANケーブルの端子の写真↑

     

    LANケーブルには上の写真のように両端に端子が付いています。

     

    LANケーブルの端子をコンピューター同士に相互に繋ぐことで、
    それぞれが通信し合える状態になるというわけです。

     

    例えばその場所がインターネット回線に繋がっていれば、
    モデム・ルーターとパソコンをLANケーブルで繋ぐことでインターネットを利用できます。

     

     

    またLANケーブルには様々な長さのものが売られているので、
    LAN環境を構築するうえでケーブルが邪魔にならない長さのものを選びましょう。

     

    短すぎて長さが足りなくなるよりはLANケーブルが長い方がまだ良いので、
    LANケーブルを買う前にはどのくらいの長さが必要なのか調べてから買うようにしましょう。

     

    以上が「LANとは?無線LANと有線LANの違いって何?」でした。

     

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    4.まとめ

    これまで説明したことをまとめますと、

    • LAN(ラン)とは、限られた範囲で複数のコンピューターが相互に通信することができる通信網のこと。
    • 無線LANとは、ケーブル(線)を用いない通信ネットワークのこと。
    • 有線LANとは、ケーブル(線)を用いる通信ネットワークのこと。

     

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