さてパソコンを使用している人であれば、
ハードウェアやソフトウェアという言葉を聞いたことはあるでしょう。

 

しかしこれらの言葉がどういう意味で使用されているのか、
あなたはしっかりと説明できるでしょうか。

 

またパソコンに直接関係する用語ではありませんが日常的に、
ハード面やソフト面での強化といった言葉もよく使用されますよね。

 

そこでこのページではハードウェアとソフトウェアの違いとは何か?
ハード面とソフト面という言葉はどういう意味で使われるのかを解説します。

 

どうぞご覧ください。

 

 

 

1.ハードウェアとは?

 

ではまずはハードウェアとは何なのか見ていきましょう。

 

ハードウェアとは、目で見ることができ、手で触ることのできる機器の総称のことです。

 

パソコンのハードウェアは下記のとおりです。

  • マウス
  • キーボード
  • ディスプレイ
  • CPU
  • メモリ
  • ハードディスク
  • CD/DVDドライブ など

 

実際にはパソコンを構成している部品はもっと多いですが、
一般的に知られている名称としてはこのぐらいでしょう。

 

以上のことからパソコンにおけるハードウェアとは、
パソコンを構成している部品や機器のことを指しているんですね。

 

 

これらは全てパソコンを構成している機器であり、
実際に目で見ることができるし手で触ることもできます。

 

ハードウェアとは別の言い方をすれば、”形あるもの”です。

 

 

では次の章でソフトウェアとは何なのか説明します。

 

2.ソフトウェアとは?

では次にソフトウェアとは何か見ていきましょう。

 

ソフトウェアとは、目で見ることができず、手で触ることもできないもののことです。

 

パソコンのソフトウェアは下記のとおりです。

  • WindowsなどのOS(基本ソフト)
  • Excel(エクセル)やWord(ワード)
  • ブラウザ など

 

挙げるとキリがないですが、他にもソフトウェアと言えるものはたくさんあります。

 

インターネット上でインストールできるものについてもソフトウェアですし、
基本的にパソコンの中で動作しているプログラム全てソフトウェアと言えます。

 

以上のことからパソコンにおけるソフトウェアとは、
パソコンの中で動作するプログラム(アプリなど)のことを指しています。

 

 

パソコンの中にインストールされているアプリなどのソフトウェアは、
実物を目で見たり触ったりすることはできませんよね。

 

ディスプレイを通じてなら目で見ることは可能ですが、
実際に実物が存在するわけではありません。

 

ですので、ソフトウェアは”形のないもの”と言えるでしょう。

 

3.ハードウェアとソフトウェアの違いについて

ではハードウェアとソフトウェアの違いについて見ていきましょう。

 

ハードウェアとソフトウェの違いは、実際に形のあるもの(ハードウェア)なのか形のないもの(ソフトウェア)なのかです。

 

前の章でそれぞれについて説明していましたが、ハードウェアは目で見ること、手で触ることができるもので、
ソフトウェアは目で見ること、手で触ることができないものです。

 

イメージとしては、ハードウェアが容器でソフトウェアがその中身です。

 

 

そしてハードウェアとソフトウェアはそれぞれ全く別のものですが、
どちらか一方だけでは役には立ちません。

 

パソコンを構成している部品(ハードウェア)が揃っていても、
そのパソコンの中にOSなど(ソフトウェア)がなければ意味がありません。

 

よくパソコンはOSがなければただの箱とも言われます。

 

私たちが普段から何気なく使用しているパソコンを便利に
操作することができるのはWindowsなどのOSのおかげです。

 

OS以外にもブラウザがなければインターネットに繋いでも意味がないし、
ExcelやWordがなければ資料作成も効率的にできなくなります。

 

このようにソフトウェアも充実していなければ、
パソコンだけあったとしてもほとんど無意味でしょう。

 

ハードウェアとソフトウェアが両方とも揃うことで真価が発揮されます。

 

 

では次の章でハード面とソフト面がどういう意味で使われているのか説明します。

 

4.ハード面とソフト面ってどういう意味で使われている?

ではパソコンのこととは直接的に関係はありませんが、
ハード面やソフト面という言葉がどういう意味で使われているのか説明します。

 

結論から言ってしまうとハード面・ソフト面という言葉は、
そのものに形があるのかないのかで区別され使用されています

 

つまりハード面・ソフト面という言葉は、
ハードウェア・ソフトウェアと同様に形のあるなしで区別されているとわけです。

 

ですのでハード面は目に見えて手で触れることができるもの(形があるもの)で、
ソフト面は目に見えなくて手で触れることができないもの(形がないもの)です。

 

 

では具体的にハード面・ソフト面がどういうものなのか見ていきましょう。

 

例えばある工場で”製品の生産性の向上”という目標があったとしましょう。

 

この目標を達成するためにハード面とソフト面それぞれに対して、
強化策について考えられることを挙げていきますね。

 

ハード面の強化としては以下のことが挙げられるでしょう。

  • 機械設備の増設
  • 別の場所に工場を新たに建設する
  • 工具をより機能の良いものに交換する
  • 人員に対して工具が足りていなければ工具を増やす
  • 作業工程等のマニュアルをより見やすく作り直す など

 

ソフト面での強化では以下のようなことが挙げられます。

  • 研修などによる技術教育
  • 作業工程等のマニュアルの浸透
  • 人員の配置変更(余っているところから足りないところへ) など

 

ハード面とソフト面についてどういう意味で使用されているのか、
なんとなくでも理解することができたでしょうか。

 

基本的にはハードウェアやソフトウェアと区別の仕方は同じなので、
あまり難しく考える必要はありません。

 

以上が「ハードウェアとソフトウェアの違いとは?ハード面、ソフト面の意味って?」でした。

 

 

5.まとめ

これまで説明したことをまとめますと、

  • パソコンにおけるハードウェアとは、パソコンを構成している部品や機器のこと。
  • パソコンにおけるソフトウェアとは、パソコンの中で動作するプログラム(アプリなど)のこと。
  • ハードウェアとソフトウェアの違いは、そのものに形があるかないかということ。
  • ハード面とソフト面の意味は、ハードウェアとソフトウェア同様に形のあるなしで区別される。

 

 

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