結論から言ってしまうと、初冬の正しい読み方は「はつふゆ」「しょとう」の両方になります。
初冬の”初”は「はつ」「しょ」、”冬”は「ふゆ」「とう」と読むことができます。
ただ一般的には初冬は「しょとう」と読むことが多いです。
次の章で初冬の意味について解説していきます。
初冬は「冬の初めのこと/陰暦(いんれき)10月の別名のこと」の意味として用いられています。
陰暦というのは旧暦のことで、一般的には旧暦(陰暦)の10月は”神無月(かんなづき)”と呼ばれることが多いです。
以上が「初冬の読み方と意味、”はつふゆ”と”しょとう”正しいのは?」でした。
これまで説明したことをまとめますと、
<難読漢字の一覧>
(写真あり)藜、櫛、羆など
(写真あり)竜髭菜、青梗菜、蕗など
(写真あり)岩魚、栄螺、鱧など
(写真あり)海驢、犀、猫鼬など
(写真あり)花鶏、信天翁、杜鵑など
(写真あり)薊、金木犀、百合など
(写真あり)水黽、蟋蟀、蟷螂など
(写真あり)外郎、皮蛋、雲呑など
(写真あり)行灯、暖簾、轆轤など
<読み間違えやすい漢字の一覧>
哀悼、重複、出生、集荷など
依存、過不足、続柄など
<難読漢字の一覧(偏)>
(写真あり)鯆、鰍、鰉など
(写真あり)蝗、蠍、蝮など
(写真あり)梲、栂、樅など
(写真あり)鎹、鍬、釦など
<覚えておきたい知識>
鉄火巻きの具材は?、クリスマス・イヴはいつ?など
(写真あり)カラーボックス、ACアダプターなど