
結論から言ってしまうと希釈と濃縮の違いは、”液体などを薄める(=希釈)か、液体などを濃くする(=濃縮)か”です。
希釈は”液体などの濃度を低く(=薄く)すること”、濃縮は”液体などの濃度を高く(=濃く)すること”を意味します。
日常的にめんつゆや洗剤などを希釈して使う場合も多いですが、もう少し詳しく言うと「濃縮されている原液(めんつゆや洗剤など)を希釈して使う」ということです。
例えば、上図のようにめんつゆ(5倍濃縮)を使う場合、通常使用する場合(ストレート)の濃さよりも5倍濃くなっているため、めんつゆ(5倍濃縮)を5倍に希釈する(=薄める)必要があります。
(「ストレート(1倍)タイプのめんつゆ=薄めたりせずにそのまま使用できるめんつゆ」で、「5倍濃縮のめんつゆ=ストレートタイプの5倍濃いめんつゆ(5倍に希釈して使用する)」を指す)
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「〇倍希釈(=〇倍に希釈)」の計算方法について、濃縮されているめんつゆを水で希釈して使用する場合を例にして解説していきます。
例えば、濃縮めんつゆ100mlを2倍・3倍・10倍にそれぞれ希釈して通常使用の濃さ(=ストレート(1倍))にする場合は下図のようになります。
(つまり2倍濃縮、3倍濃縮、10倍濃縮のめんつゆをそれぞれ薄めて通常使用の濃さにする、ということ)
上図のように通常使用する濃さにするには、「2倍に希釈=2倍濃縮100mlに対して水100mlを加える=原液1:水1」、「3倍に希釈=3倍濃縮100mlに対して水200mlを加える=原液1:水2」、「10倍に希釈=10倍濃縮100mlに対して水900mlを加える=原液1:水9」ということです。
このように「〇倍に希釈=(原液の)〇倍に希釈」という意味なので、原液(ここでは濃縮めんつゆ)に水を加えたときの最終的な量を原液の〇倍にすれば良いわけです。
他の例でいうと、原液50mlを5倍に希釈するのであれば、水を加えた最終的な量を(50ml×5=)250mlにすれば良いので、原液に水を200ml加えれば50mlの原液は5倍に希釈されたことになります。
5倍に希釈の意味を、原液に対して5倍の量の水を加える(つまり原液50mlに対して、250mlの水を加える)のだと誤解している人も多いので注意が必要です。
以上が「希釈と濃縮の違いとは?〇倍希釈の計算方法をわかりやすく図で解説!」でした。
これまで説明したことをまとめますと、
<覚えておきたい知識>
鉄火巻きの具材は?、クリスマス・イヴはいつ?など
哀悼、重複、出生、集荷など
(写真あり)カラーボックス、ACアダプターなど
(写真あり)メンマ、かんぴょう、マシュマロなど
(地図あり)軍艦島、淡路島、屋久島など
<豆知識>
(写真あり)カレーの容器、視力検査の器具など
<名前は知っているけどわからないもの>
(写真あり)アヒージョ、マリトッツォなど
(写真あり)磯(いそ)、沿道、郊外など
(写真あり)うなじ、くるぶし、土踏まずなど
<よく使う言葉>
慣習、準拠、言わずもがな、明文化など
慣習的、致命的、便宜的、作為的など
互換性、慢性、普遍性、必然性など
蛙化、明文化、マンネリ化、擬人化など