さて”路面”と”地面”という言葉ってなんか似ていますよね。
「路面が凍ってる」とか「地面がぬかるんでる」というように、
意外とこの2つの言葉って日常的によく使われます。
ですが路面と地面の違いについて何かと聞かれれば、
答えられない人も中にはいるのではないでしょうか。
そこでこのページでは、路面と地面の違いについて簡単に解説します。
どうぞご覧ください。
目次
1.路面と地面の違いとは?
では路面と地面の違いとは何か見ていきましょう。
結論から言ってしまうと路面と地面の違いとして、
それぞれが示している範囲の違いが挙げられます。
まず路面(ろめん)というのは、道路の表面のことで、
道路は車だけでなく人や自転車が通行するための道のことを言います。
そして地面(じめん)というのは、陸地の表面のことを指していて、
陸地は道路も含めた水に覆われていない部分のことを言います。
なので路面は道路の表面のみを指しているのに対して、
地面は路面も含めた陸地の表面全てを指しているわけです。
つまり路面よりも地面の方が示している範囲が広いんですね。
以上が「路面と地面の違いとは?」でした。
2.まとめ
これまで説明したことをまとめますと、
- 路面とは、道路の表面のこと。
- 地面とは、陸地の表面のこと。
- 路面と地面の違いは、それぞれが示している範囲(路面よりも地面の方が広い)。