このページでは賢くなりたい人へのお勧めのタイプについて解説しています。
目次
私が感じる最強のタイプは完全な理想形として言ってしまうのなら、
何でも知っていて何でもできるタイプのこと。
ですがさすがに何でも知っていて何でもできる人なんて、
世の中どこを探しても見つかりません(多分)。
なのでハードルを下げてみることにしました。
(でも理想としては何でも知っていて何でもできるタイプです)
ハードルは理想形よりもかなり下がりますが目指すべきタイプとしては、
普通の人よりも知っていること・できることが多い人です。
つまり簡単に言うならば、オールラウンダーなタイプということですね。
ほとんどの人は何かしら苦手なこと、苦手な分野とかありますよね。
例えば数学は得意だけど、英語は苦手だなあとか。
運動は得意だけど、パソコンが苦手だなあとかです。
でもここで賢くなるために目指すタイプは、
苦手なことがあまりなく、ある程度のことなら何でもこなせるタイプ。
もしあなたが賢くなりたいと感じていて目指すべき形が定まっていないのなら、
このようなオールラウンダーなタイプを目指してみるのはいかがでしょうか?
目指すべきなのはオールラウンダーなタイプと言っても具体性に欠けるので、
次の章では少し具体的にこのタイプのイメージについて説明していきたいと思います。
まず、賢さの目指すべき最強のタイプはオールラウンダーなタイプです。
つまり万能で基本的に何でもできるタイプのこと。
ここでは勉強の例とともに見ていきましょう。
国語・数学・英語・理科・社会の5教科があります。
それぞれの能力の高さをMAXで5だとします。
これらを普通の人・特化した人・オールラウンダーな人で能力値として表してみます。
図で表してみると下図のようになります。
普通の人
国3・数3・英3・理3・社3
数学のみに特化した人
国2・数5・英2・理2・社2
オールラウンダーな人
国4・数4・英4・理4・社4
これはとても極端な例ですが、目指すべき賢さのイメージはこういうタイプのことです。
苦手な教科がなく、普通の人よりも平均的に能力値が高い。
かといって何かに特化している人には及ばないぐらいの能力値のことです。
なぜ特化している人の能力値までは上げなくてよいのか?
それはただ単純に学ぶ時間が足りなさすぎるというだけの理由です。
もちろん全ての能力値をMAXにできればそれに勝るものはありませんが、
ひとつの能力をMAXにするのにはかなりの時間がかかります。
ですので現実的な話としては目指すのならあくまでも、
何かひとつに特化したタイプではなくオールラウンダーなタイプということです。
また自分にとってこれだけは絶対に特化させたいというようなものがある場合は、
その能力について特化させつつ他の能力も上げるようにしましょう。
では次の章で、私がオールラウンダーなタイプが最強だと感じる3つの理由について説明してきますね。
このタイプが最強だと感じる理由は下記の通りです。
ではそれぞれの理由について詳しく説明していきます。
先ほどの勉強の例についてもそうですが、
普通の人とオールラウンダーな人ではどちらが各教科における理解力は高いと思いますか?
答えはオールラウンダーな人の方ですよね。
つまりはそういうことで、能力値が高いってことはその物事についての理解も深いってことです。
そして物事への理解が深いということは、その物事について知っているかつ知識があるということ。
オールラウンダーなタイプは基本的に豊富な知識があります。
その知識というのは何か一つに特化したものではなく、
幅広く様々なジャンルの知識のことです。
幅広いジャンルの知識があるからこそ、様々な物事における理解力が高いんですね。
何かに特化しているタイプを狭く深くとするなら、
オールラウンダーなタイプは広くやや深くといったところでしょう。
オールラウンダーなタイプは基本的に問題解決能力が高いです。
問題解決能力とはその名前の通り、
何かしらの問題が発生したときに解決(対処)できる能力のことです。
つまりオールラウンダーなタイプは問題が発生したとしても、
問題解決能力が高いためすぐに対処することができます。
問題解決能力の高さは、理由その①で説明した理解力の高さに大きく関係しています。
これはどういうことなのかというと、まず問題が発生しても何が原因なのかを突き止めなくてはなりません。
問題の原因を突き止めるためには、
その物事についての仕組みをしっかりと理解していなければいけません。
理解していなくても何が原因か予想することはできますが、
あくまで予想にすぎないためそれが問題の原因であるかの確証はないです。
ですので問題解決能力の高さには、物事における理解力も大きく関係しているんですね。
また理解力の高さ以外にも日頃から問題意識を持って考えているかなど、
問題解決能力の高さの要因になっているものは多いです。
オールラウンダーなタイプの人は基本的に知識が豊富です。
特化している人と比較してその分野においては負けてるけど、総合的な知識の量では負けません。
そして知識があるということは、知識がない人に比べて物事について理解しているということです。
知識があればそれだけ知識がない人に比べてできることも多くなりますよね。
つまり分からない(知識がない)からできないということがなくなります。
だからオールラウンダーなタイプは、やる気さえあれば大抵のことは自分でできるんですね。
では次の章でこのタイプを目指すためには、
どんなことを行っていけば良いのか説明していきますね
結論から言ってしまうとオールラウンダーなタイプになるためには、
自分の中で使える知識をどんどん増やしていくこと。
そしてこのタイプになりたいのであれば、
何事においても苦手意識をなくすということが大きなポイントになります。
なぜ苦手意識をなくすのかというと、
苦手意識を持ったままでは物事を覚える弊害になる可能性が高いからです。
つまり覚えようと思っても苦手意識があることによって、
覚えたいことがうまく吸収されなくなってしまうということ。
ほとんどの人は何かに苦手意識を持ってしまうと、
と悪いことばかり考えちゃうんです。
このようなことばかり考えていれば覚えられるがはずありません。
よくパソコンの操作が分からないからできないと言っている人を見かけます。
でもこれってその人がパソコン操作に関して苦手意識があって、
「自分にはこんなこと覚えられるわけがない」と最初から諦めてしまってる場合がほとんどです。
それか少しだけやってすぐに諦めたか。
どんなことでも最初は難しいと感じますが、
やっていけば慣れていき次第に簡単になっていくもんです。
そしてオールラウンダーなタイプに近づくためには、
自分の中で知識を幅広く増やしていく必要があります。
これは自分が何も知らない分野のことであれば、
知識がほぼゼロの状態から増やしていかなければならないということ。
先ほども言いましたが苦手意識があって、
「自分では覚えられない」と諦めてしまうとそこで試合終了です。
結局のところ苦手意識をなくすためには、
その苦手としているものを克服するしかありません。
苦手意識をなくして様々なことを覚えていけば、
少しずつオールラウンダーなタイプに近づいていくこと間違いなしです。
以上が「賢くなりたいならお勧めはこのタイプ!このタイプが最強の理由とは?」でした。
これまで説明したことをまとめますと、
<覚えておきたい知識>
鉄火巻きの具材は?、クリスマス・イヴはいつ?など
哀悼、重複、出生、集荷など
(写真あり)カラーボックス、ACアダプターなど
(写真あり)メンマ、かんぴょう、マシュマロなど
(地図あり)軍艦島、淡路島、屋久島など
≪名前は知っているけどわからないもの≫
(写真あり)アヒージョ、マリトッツォなど
(写真あり)磯(いそ)、沿道、郊外など
(写真あり)うなじ、くるぶし、土踏まずなど
<豆知識>
(写真あり)カレーの容器、視力検査の器具など