浮腫の読み方と意味、「ふしゅ」と「むくみ」正しいのは?

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    さて日常的に使われるもので「浮腫」という言葉があります。

     

    この浮腫に使用されている漢字(特に”腫”)は普段はあまり見ることはなく、
    どのような読み方なのか分からないという人も多いですよね。

     

    そこでこのページでは浮腫の読み方と意味、「ふしゅ」と「むくみ」どちらが正しいのかを解説します。

     

    どうぞご覧ください。

     

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    1.浮腫の正しい読み方は「ふしゅ」「むくみ」?

     

    では浮腫の正しい読み方は、「ふしゅ」「むくみ」どちらなのかを見ていきましょう。

     

    結論から言ってしまうと、浮腫の正しい読み方は「ふしゅ」「むくみ」の両方になります

     

    ただ一般的には浮腫は「ふしゅ」と読むことが多いです。

     

     

    浮腫(ふしゅ)のように「浮(ふ)」が用いられている言葉には、
    「浮上(ふじょう)・浮遊(ふゆう)・浮力(ふりょく)・浮浪(ふろう)」などがあります。

     

    浮腫(ふしゅ)のように「腫(しゅ)」が用いられている言葉には、
    「腫瘍(しゅよう)・腫瘤(しゅりゅう)・水腫(すいしゅ)・癌腫(がんしゅ)」などがあります。

     

     

    浮腫を「むくみ」と読むのは”熟字訓(じゅくじくん)”と言われる読み方で、
    熟字訓とは漢字(1字)に読み方をあてるのではなく、熟字(2字以上)に訓読みをあてた読み方のことです。

     

    熟字に訓読みをあてた読み方だから、熟字訓(じゅくじくん)です。

     

    ”訓読みは日本由来の読み方”のことで、”音読みは中国由来の読み方”のことです。

     

    ”草”の訓読みは「くさ」で聞いただけで意味を理解できますが、
    音読みは「そう」でこれだけでは意味が分かりにくいですよね。

     

    訓読み(日本由来)はそれだけで意味が分かる読み方が多く、音読み(中国由来)はそれだけでは意味が分からないものが多いです

     

     

    そして熟字訓は熟字(2字以上)に読み方があてられているため、
    漢字単体に読み方が振り分けられているわけではありません。

     

    例えば「浮腫(むくみ)」に用いられている”浮”は単体で「むく」とは読めず、”腫”も単体では「み」と読むことはできません

     

    ですので漢字(1字)の訓読みのようにその熟字(2字以上)だけで、
    意味が伝わるように読み方があてられているものが熟字訓というわけなんですね。

     

    熟字訓と言われる読み方は特殊で、あらかじめその言葉の読み方を知っていなければ、読み方が分からないものがほとんどです。

     

     

    次の章で浮腫の意味について解説していきます。

     

    2.浮腫の意味と類義語について

     

    では浮腫の意味と類義語について見ていきましょう。

     

    まず浮腫は「皮膚の下などに体液が溜まってしまった状態のこと」の意味として用いられています。

     

    浮腫を用いた例文としては、「足に浮腫が現れている」や、
    「浮腫などの症状がある病気」のような使い方で用いられています。

     

     

    また浮腫の類義語としては、「水腫(すいしゅ)・腫れ物(はれもの)・炎症(えんしょう)・出来物(できもの)」などの言葉が挙げられます

     

    どの言葉についても浮腫と意味は似ていますが、まったく同じ意味ではないので注意してください。

     

     

    以上が「浮腫の読み方と意味、”ふしゅ”と”むくみ”正しいのは?」でした。

     

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    3.まとめ

    これまで説明したことをまとめますと、

    • 浮腫の正しい読み方は「ふしゅ」「むくみ」の両方。
    • 浮腫は「皮膚の下などに体液が溜まってしまった状態のこと」の意味。
    • 浮腫の類義語には、「水腫・腫れ物・炎症・出来物」などがある。

     

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