足袋の読み方と意味、「あしぶくろ」と「たび」正しいのは?

  • ギモン雑学 TOP
  • 賢くなるための知恵
  • カテゴリー
  •  

     

    さて日常的に使われるもので「足袋」という言葉があります。

     

    この足袋に用いられている漢字自体はさほど難しくないですが、
    足袋がどの読み方なのか悩んだことがあるという人も多いですよね。

     

    そこでこのページでは足袋の読み方と意味、「あしぶくろ」と「たび」どちらが正しいのかを解説します。

     

    どうぞご覧ください。

     

    スポンサーリンク

     

     

    1.足袋の正しい読み方は「あしぶくろ」「たび」?

     

    では足袋の正しい読み方は、「あしぶくろ」「たび」どちらなのかを見ていきましょう。

     

    結論から言ってしまうと、足袋の正しい読み方は「たび」になります

     

    足袋の”足”という字は「あし」、”袋”という字は「ふくろ」と読むことができますが、足袋をそのまま「あしぶくろ」と読むと間違いです。

     

     

    足袋を「たび」と読むのは”熟字訓(じゅくじくん)”と言われる読み方で、
    熟字訓とは漢字(1字)に読み方をあてるのではなく、熟字(2字以上)に訓読みをあてた読み方のことです。

     

    熟字に訓読みをあてた読み方だから、熟字訓(じゅくじくん)です。

     

    ”訓読みは日本由来の読み方”のことで、”音読みは中国由来の読み方”のことです。

     

    ”草”の訓読みは「くさ」で聞いただけで意味を理解できますが、
    音読みは「そう」でこれだけでは意味が分かりにくいですよね。

     

    訓読み(日本由来)はそれだけで意味が分かる読み方が多く、音読み(中国由来)はそれだけでは意味が分からないものが多いです

     

     

    そして熟字訓は熟字(2字以上)に読み方があてられているため、
    漢字単体に読み方が振り分けられているわけではありません。

     

    例えば「足袋(たび)」に用いられている”足”は単体で「た」と読むことはできますが、”袋”は単体では「び」と読むことはできません

     

    ですので漢字(1字)の訓読みのようにその熟字(2字以上)だけで、
    意味が伝わるように読み方があてられているものが熟字訓というわけなんですね。

     

    熟字訓と言われる読み方は特殊で、あらかじめその言葉の読み方を知っていなければ、読み方が分からないものがほとんどです。

     

     

    次の章で足袋の意味について解説していきます。

     

    2.足袋の意味と類義語について

     

    では足袋の意味と類義語について見ていきましょう。

     

    まず足袋は「足に履く、爪先(つまさき)が2つに分かれた袋状の履物(はきもの)のこと」の意味として用いられています。

     

     

    足袋は下駄(げた)や草履(ぞうり)などを履くときに、
    鼻緒の部分を親指と他の4本の指で挟めるように2つに分かれています。

     

     

    足袋を用いた例文としては、「足袋を脱ぐ」や、
    「靴下から足袋に履き替える」のような使い方で用いられています。

     

     

    また足袋の類義語としては、「靴下(くつした)・脚絆(きゃはん)・タイツ」などの言葉が挙げられます

     

    どの言葉についても足袋と意味は似ていますが、まったく同じ意味ではないので注意してください。

     

     

    以上が「足袋の読み方と意味、”あしぶくろ”と”たび”正しいのは?」でした。

     

    スポンサーリンク

     

    3.まとめ

    これまで説明したことをまとめますと、

    • 足袋の正しい読み方は「たび」で、「あしぶくろ」は間違い。
    • 足袋は「足に履く、爪先が2つに分かれた袋状の履物のこと」の意味。
    • 足袋の類義語には、「靴下・脚絆・タイツ」などがある。

     

     このエントリーをはてなブックマークに追加 

     

    こちらもお勧め!

     

    関連ページ