十二雀の読み方と意味、「じゅうにから」と「じゅうにすずめ」正しいのは?

  • ギモン雑学 TOP
  • 賢くなるための知恵
  • カテゴリー
  •  

     

    さて日常的に使われるもので「十二雀」という言葉があります。

     

    この十二雀に用いられている漢字自体はさほど難しくないですが、
    十二雀がどの読み方なのか悩んだことがあるという人も多いですよね。

     

    そこでこのページでは十二雀の読み方と意味、「じゅうにから」と「じゅうにすずめ」どちらが正しいのかを解説します。

     

    どうぞご覧ください。

     

     

     

    1.十二雀の正しい読み方は「じゅうにから」「じゅうにすずめ」?

     

    では十二雀の正しい読み方は、「じゅうにから」「じゅうにすずめ」どちらなのかを見ていきましょう。

     

    結論から言ってしまうと、十二雀の正しい読み方は「じゅうにから」になります

     

    十二雀の”雀”は「すずめ」「じゃく」と読むことができますが、十二雀を「じゅうにすずめ」と読むのは間違いです。

     

     

     

    十二雀を「じゅうにから」と読むのは”熟字訓(じゅくじくん)”と言われる読み方で、
    熟字訓とは漢字1字に読み方をあてるのではなく、熟字(2字以上の漢字の組み合わせ)に訓読みをあてた読み方のことです。

     

    熟字(2字以上の漢字の組み合わせ)に訓読みをあてた読み方だから、熟字訓(じゅくじくん)です。

     

    ”訓読みは漢字の持つ意味を日本語に翻訳したところから生まれた読み方”のことで、”音読みは中国語としての漢字の発音に基づく読み方”のことです。

     

     

    なので”草”の訓読みは「くさ」で聞いただけで意味を理解できますが、
    音読みは「そう」でこれだけでは意味が分からないですよね。

     

    訓読みはそれだけで意味が分かる読み方のものが多く、音読みはそれだけでは意味が分からないものが多いです

     

     

     

    そして熟字訓は熟字(2字以上の漢字の組み合わせ)に読み方があてられているため、漢字単体に読み方が振り分けられているわけではありません。

     

    例えば「十二雀(じゅうにから)」に用いられている”十”は単体で「じゅう」、”二”も単体で「に」と読むことはできますが、”雀”は単体では「から」と読むことはできません

     

     

    ですので漢字1字の訓読み(草:くさ)のように、その熟字だけで意味が伝わるように読み方があてられているものが熟字訓というわけなんですね。

     

    熟字訓と言われる読み方は特殊で、あらかじめその言葉の読み方を知っていなければ、読み方が分からないものがほとんどです。

     

    次の章で十二雀の意味について解説していきます。

     

    2.十二雀の意味について

     

    では十二雀の意味について見ていきましょう。

     

    まず十二雀は「コガラ(小雀)の別名のこと」の意味として用いられています。

     

     

    コガラというのは、”スズメ目シジュウカラ科の鳥のこと”です。

     

    小雀(こがら)は、全長13センチメートルほどで、頭・喉(のど)が黒く、顔や腹が白いのが特徴です。

     

     

    以上が「十二雀の読み方と意味、”じゅうにから”と”じゅうにすずめ”正しいのは?」でした。

     

     

    3.まとめ