このページでは汗疹の読み方と意味、「あせも」と「かんしん」どちらが正しいのかを解説しています。

 

 

 

1.汗疹の正しい読み方は「あせも」「かんしん」?

 

結論から言ってしまうと、汗疹の正しい読み方は「あせも」「かんしん」の両方になります

 

汗疹の”汗”は「あせ」「かん」、”疹”は「はしか」「しん」と読むことができます。

 

 

ただ一般的には汗疹は「あせも」と読むことが多いです。

 

 

 

汗疹を「あせも」と読むのは”熟字訓(じゅくじくん)”と言われる読み方で、
熟字訓とは漢字1字に読み方をあてるのではなく、熟字(2字以上の漢字の組み合わせ)に訓読みをあてた読み方のことです。

 

熟字(2字以上の漢字の組み合わせ)に訓読みをあてた読み方だから、熟字訓(じゅくじくん)です。

 

”訓読みは漢字の持つ意味を日本語に翻訳したところから生まれた読み方”のことで、”音読みは中国語としての漢字の発音に基づく読み方”のことです。

 

 

なので”草”の訓読みは「くさ」で聞いただけで意味を理解できますが、
音読みは「そう」でこれだけでは意味が分からないですよね。

 

訓読みはそれだけで意味が分かる読み方のものが多く、音読みはそれだけでは意味が分からないものが多いです

 

 

 

そして熟字訓は熟字(2字以上の漢字の組み合わせ)に読み方があてられているため、漢字単体に読み方が振り分けられているわけではありません。

 

例えば「汗疹(あせも)」に用いられている”汗”は単体で「あせ」と読むことはできますが、”疹”は単体では「も」と読むことはできません

 

 

ですので漢字1字の訓読み(草:くさ)のように、その熟字だけで意味が伝わるように読み方があてられているものが熟字訓というわけなんですね。

 

熟字訓と言われる読み方は特殊で、あらかじめその言葉の読み方を知っていなければ、読み方が分からないものがほとんどです。

 

次の章で汗疹の意味について解説していきます。

 

2.汗疹の意味について

 

汗疹は「汗にかぶれて皮膚にできる、赤い小さな吹き出物のこと」の意味として用いられています。

 

 

汗腺(かんせん)の出口が皮脂や汚れなどで塞(ふさ)がれることで、
汗が十分に体外へと排出することができずに起こるのが汗疹になります。

 

なので汗が大量に発生しやすい運動時や、高温多湿の環境下にいる場合などに起こりやすいです。

 

 

以上が「汗疹の読み方と意味、”あせも”と”かんしん”正しいのは?」でした。

 

 

3.まとめ

これまで説明したことをまとめますと、

  • 汗疹の正しい読み方は「あせも」「かんしん」の両方。
  • 汗疹は「汗にかぶれて皮膚にできる、赤い小さな吹き出物のこと」の意味。

 

 

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