掠奪の読み方と意味、「りょうだつ」と「りゃくだつ」正しいのは?

 

さて日常的に使われるもので「掠奪」という言葉があります。

 

この掠奪に使用されている漢字(特に”掠”)は普段あまり見ることはなく、
どのような読み方なのか分からないという人も多いですよね。

 

そこでこのページでは掠奪の読み方と意味、「りょうだつ」と「りゃくだつ」どちらが正しいのかを解説します。

 

どうぞご覧ください。

 

 

 

1.掠奪の正しい読み方は「りょうだつ」「りゃくだつ」?

 

では掠奪の正しい読み方は、「りょうだつ」「りゃくだつ」どちらなのかを見ていきましょう。

 

結論から言ってしまうと、掠奪の正しい読み方は「りゃくだつ」になります

 

掠奪の”掠”は「かす(める)」「りゃく」「りょう」、”奪”は「うば(う)」「だつ」と読むことができますが、掠奪は「りゃくだつ」と読むのが正しく、「りょうだつ」と読むのは間違いです。

 

 

ただ「りゃくだつ」というのは、一般的には”略奪(りゃくだつ)”と書き表されることがほとんどです。

 

(”掠奪”と”略奪”はどちらも同じ意味になります)

 

 

 

掠奪の”掠”は戦後に常用外漢字に分類されてしまったため、
音が同じ”略”という漢字が”掠”の代わりとして使われるようになりました

 

例えば公文書・教科書・テレビ・新聞などでは常用外漢字で表記することはないため、「りゃくだつ」は”略奪”が一般的になっているんですね。

 

 

次の章で掠奪の意味と類義語について解説していきます。

 

2.掠奪の意味と類義語について

 

では掠奪の意味と類義語について見ていきましょう。

 

まず掠奪は「無理やり奪い取ること」の意味として用いられています。

 

 

掠奪を用いた例文としては、「村を略奪する」や、
「略奪行為は禁止されている」のような使い方で用いられています。

 

 

 

また掠奪の類義語としては、「強奪(ごうだつ)・奪取(だっしゅ)・没収(ぼっしゅう)・剥奪(はくだつ)」などの言葉が挙げられます

 

どの言葉についても掠奪と意味は似ていますが、まったく同じ意味ではないので注意してください。

 

 

以上が「掠奪の読み方と意味、”りょうだつ”と”りゃくだつ”正しいのは?」でした。

 

 

3.まとめ