結論から言ってしまうと、上流と下流は”川の流れ全体から判断”し、川上と川下は”自分のいる地点から判断”します。
※上は上流と下流の図
上図のように上流・下流は、川の流れ全体に対して(水は高いところから低いところへ流れるため)山側の高いところを”上流”、海側の低いところを”下流”(上流と下流の間は、中流)としています。
※上は川上と川下の図
上図のように川上・川下は、自分のいる地点を基準として、水の流れてくる方向を”川上”、水の流れていく方向を”川下”としています。
風上(かざかみ:風の吹いてくる方向)・風下(かざしも:風の吹いていく方向)と考え方は同じです。
なので例えば上図のように、自分が上流にいても下流にいても、川上・川下は自分のいる地点を基準として判断します。
以上が「上流と川上、下流と川下の違いとは?」でした。
これまで説明したことをまとめますと、
<覚えておきたい知識>
鉄火巻きの具材は?、クリスマス・イヴはいつ?など
哀悼、重複、出生、集荷など
(写真あり)カラーボックス、ACアダプターなど
(写真あり)メンマ、かんぴょう、マシュマロなど
(地図あり)軍艦島、淡路島、屋久島など
≪名前は知っているけどわからないもの≫
(写真あり)アヒージョ、マリトッツォなど
(写真あり)磯(いそ)、沿道、郊外など
(写真あり)うなじ、くるぶし、土踏まずなど
<豆知識>
(写真あり)カレーの容器、視力検査の器具など