結論からいってしまうと、岸壁は”壁のように険しく切り立った岸(きし)”、護岸は”水流による岸の浸食(削る)を防ぐために、岸を保護・補強すること。また、その施設のこと”、岩壁は”壁のように険しく切り立った岩”になります。
切り立つというのは”刃物で切ったような鋭い傾斜(ほぼ垂直)で立っていること”で、岸は”海・川・湖などの水域の端で、水が陸地と接している所”を意味します。
それぞれの違いを簡単に図にすると下のようになります。
上図のように岸壁を構成しているものが岩であれば、岸壁だけでなく岩壁と呼ぶこともできます。
護岸は、水流による浸食から岸を護るためのもので、水に接する部分をコンクリートなどで覆い、岸の水流による浸食を防ぎます。
以上が「岸壁と護岸と岩壁の違いとは?」でした。
これまで説明したことをまとめますと、
<覚えておきたい知識>
鉄火巻きの具材は?、クリスマス・イヴはいつ?など
哀悼、重複、出生、集荷など
(写真あり)カラーボックス、ACアダプターなど
(写真あり)メンマ、かんぴょう、マシュマロなど
(地図あり)軍艦島、淡路島、屋久島など
≪名前は知っているけどわからないもの≫
(写真あり)アヒージョ、マリトッツォなど
(写真あり)磯(いそ)、沿道、郊外など
(写真あり)うなじ、くるぶし、土踏まずなど
<豆知識>
(写真あり)カレーの容器、視力検査の器具など