結論からいってしまうと、平面図は”建物を水平方向(横方向)に切って真上から見た図面”、断面図は”建物を垂直方向(縦方向)に切って真横から見た図面”、立面図は”建物の外観を真横から見た図面”になります。
ではそれぞれの意味について解説していきます。
平面図(へいめんず)というのは、”建物を水平方向(横方向)に切って真上から見た図面”になります。
建物の各階から一定の高さを基準として水平方向(横方向)に切り、それを真上から見たときの図面で、部屋の配置や寸法が分かります。
平面図は「間取り図(まどりず)」と呼ばれることもありますが、間取り図は部屋の間取り(部屋の配置)や大体の寸法を示すもので、平面図の方が間取り図よりも正確な縮尺で作成されます。
※上の断面図は寸法の表記なし
断面図(だんめんず)というのは、”建物を垂直方向(縦方向)に切って真横から見た図面”になります。
主要な部屋などの全体構成がわかる位置で垂直方向(縦方向)に切り、それを真横から見たときの図面で、横断面・縦断面から内部構造(上下階のつながりや高さ)が分かります。
※上の立面図は寸法の表記なし
立面図(りつめんず)というのは、”建物の外観を真横から見た図面”になります。
建物の外観を東西南北の4方向(真横)から見た図面で、建物の外観や高さが分かります。
以上が「平面図と断面図と立面図の違いとは?」でした。
これまで説明したことをまとめますと、
<覚えておきたい知識>
鉄火巻きの具材は?、クリスマス・イヴはいつ?など
哀悼、重複、出生、集荷など
(写真あり)カラーボックス、ACアダプターなど
(写真あり)メンマ、かんぴょう、マシュマロなど
(地図あり)軍艦島、淡路島、屋久島など
≪名前は知っているけどわからないもの≫
(写真あり)アヒージョ、マリトッツォなど
(写真あり)磯(いそ)、沿道、郊外など
(写真あり)うなじ、くるぶし、土踏まずなど
<豆知識>
(写真あり)カレーの容器、視力検査の器具など