緒言の読み方と意味、「ちょげん」と「しょげん」正しいのは?

 

さて日常的に使われるもので「緒言」という言葉があります。

 

この緒言に用いられている漢字自体はさほど難しくないですが、
緒言がどの読み方なのか悩んだことがあるという人も多いですよね。

 

そこでこのページでは緒言の読み方と意味、「ちょげん」と「しょげん」どちらが正しいのかを解説します。

 

どうぞご覧ください。

 

 

 

1.緒言の正しい読み方は「ちょげん」「しょげん」?

 

では緒言の正しい読み方は、「ちょげん」「しょげん」どちらなのかを見ていきましょう。

 

結論から言ってしまうと、緒言の本来の読み方は「しょげん」でしたが、
いま現在では「ちょげん」と「しょげん」のどちらでも問題はありません

 

緒言の”緒”は「お」「しょ」「ちょ」と読むことができます。

 

 

 

緒言を「ちょげん」と読むのは本来の読み方ではなく、
この「ちょげん」は”慣用読み”と呼ばれる読み方になります。

 

慣用読みというのは、誤った読み方の人が増えて広く定着したことで、
その誤った読み方についても間違いではないとされた読みのことです。

 

 

簡単に言えば、緒言を「ちょげん」と間違って読む人が増えたために、
「ちょげん」でも「しょげん」でも正しい読み方ということにしよう!となったわけです。

 

 

なのでいま現在での緒言の読み方としては、「ちょげん」と「しょげん」はどちらも正しい読み方となります。

 

ただ一般的には緒言は「ちょげん」と読むことが多いです。

 

 

次の章で緒言の意味と類義語について解説していきます。

 

2.緒言の意味と類義語について

 

では緒言の意味と類義語について見ていきましょう。

 

まず緒言は「前書き。序文のこと」の意味として用いられています。

 

 

緒言を用いた例文としては、「彼に緒言の執筆を頼まれた」や、
「緒言だけでは本の内容は分からない」のような使い方で用いられています。

 

 

 

また緒言の類義語としては、「前置き(まえおき)・導入(どうにゅう)・冒頭(ぼうとう)・頭書(かしらがき)」などの言葉が挙げられます

 

どの言葉についても緒言と意味は似ていますが、まったく同じ意味ではないので注意してください。

 

 

以上が「緒言の読み方と意味、”ちょげん”と”しょげん”正しいのは?」でした。

 

 

3.まとめ