さて日常的に使われるもので「相弟子」という言葉があります。
この相弟子に用いられている漢字自体はさほど難しくないですが、
相弟子がどの読み方なのか悩んだことがあるという人も多いですよね。
そこでこのページでは相弟子の読み方と意味、「あいでし」と「そうでし」どちらが正しいのかを解説します。
どうぞご覧ください。
では相弟子の正しい読み方は、「あいでし」「そうでし」どちらなのかを見ていきましょう。
結論から言ってしまうと、相弟子の正しい読み方は「あいでし」になります。
相弟子の”相”は「あい」「そう」、”弟”は「おとうと」「だい」「で」と読むことができますが、相弟子は「あいでし」と読むのが正しく、「そうでし」と読むのは間違いです。
また相弟子(あいでし)のように「相(あい)」が用いられている言葉には、
「相手(あいて)・相子(あいこ)・相席(あいせき)・相性(あいしょう)」などがあります。
相弟子(あいでし)のように「弟(で)」が用いられている言葉には、
「内弟子(うちでし)・愛弟子(まなでし)・直弟子(じきでし)・兄弟子(あにでし)」などがあります。
次の章で相弟子の意味と類義語について解説していきます。
これまで説明したことをまとめますと、