爾来の読み方と意味、「うらい」と「じらい」正しいのは?

 

さて日常的に使われることはほとんどないですが、「爾来」という言葉があります。

 

この爾来に使用されている漢字(特に”爾”)は普段あまり見ることはなく、
どのような読み方なのか分からないという人も多いですよね。

 

そこでこのページでは爾来の読み方と意味、「うらい」と「じらい」どちらが正しいのかを解説します。

 

どうぞご覧ください。

 

 

 

1.爾来の正しい読み方は「うらい」「じらい」?

 

では爾来の正しい読み方は、「うらい」「じらい」どちらなのかを見ていきましょう。

 

結論から言ってしまうと、爾来の正しい読み方は「じらい」になります

 

爾来の”爾”は「じ」と読むことはできますが、「う」と読むことはできないので、爾来を「うらい」と読むのは間違いです

 

 

 

また爾来(じらい)のように「爾(じ)」が用いられている言葉には、
「爾後(じご)・爾余(じよ)・徒爾(とじ)・卒爾(そつじ)」などがあります。

 

爾来(じらい)のように「来(らい)」が用いられている言葉には、
「来客(らいきゃく)・往来(おうらい)・由来(ゆらい)・到来(とうらい)」などがあります。

 

 

次の章で爾来の意味と類義語について解説していきます。

 

2.爾来の意味と類義語について

 

では爾来の意味と類義語について見ていきましょう。

 

まず爾来は「そのとき以来。それより後」の意味として用いられています。

 

 

爾来を用いた例文としては、「爾来10年が経った」や、
「爾来彼の作品は読んでいない」のような使い方で用いられています。

 

 

 

また爾来の類義語としては、「後年(こうねん)・事後(じご)・後日(ごじつ)・未来(みらい)」などの言葉が挙げられます

 

どの言葉についても爾来と意味は似ていますが、まったく同じ意味ではないので注意してください。

 

 

以上が「爾来の読み方と意味、”うらい”と”じらい”正しいのは?」でした。

 

 

3.まとめ