このページでは世論の読み方と意味、「せろん」と「よろん」どちらが正しいのかを解説しています。

 

 

 

1.世論の正しい読み方は「せろん」「よろん」?

 

結論から言ってしまうと、世論の本来の読み方は「よろん」でしたが、
いま現在では「せろん」と「よろん」のどちらでも問題はありません

 

世論の”世”は「よ」「せ」「せい」と読むことができます。

 

 

ただ一般的には世論は「よろん」と読むことが多いです。

 

 

 

世論を「せろん」と読むのは本来の読み方ではなく、
この「せろん」は”慣用読み”と呼ばれる読み方になります。

 

慣用読みというのは、誤った読み方の人が増えて広く定着したことで、
その誤った読み方についても間違いではないとされた読みのことです。

 

 

簡単に言えば、世論を「せろん」と間違って読む人が増えたために、
「せろん」でも「よろん」でも正しい読み方ということにしよう!となったわけです。

 

なのでいま現在での世論の読み方としては、「せろん」と「よろん」はどちらも正しい読み方となります。

 

 

次の章で世論の意味と類義語について解説していきます。

 

2.世論の意味と類義語について

 

世論は「ある社会の問題について、世間の人々が持っている意見のこと」の意味として用いられています。

 

 

世論を用いた例文としては、「世論調査が実施された」や、
「この改革は世論を反映させている」のような使い方で用いられています。

 

 

 

また世論の類義語としては、「民論(みんろん)・公論(こうろん)・国論(こくろん)・民意(みんい)」などの言葉が挙げられます

 

どの言葉についても世論と意味は似ていますが、まったく同じ意味ではないので注意してください。

 

 

以上が「世論の読み方と意味、”せろん”と”よろん”正しいのは?」でした。

 

 

3.まとめ

これまで説明したことをまとめますと、

  • 「よろん」が本来の読み方で、「せろん」は慣用読み。
  • 世論の読み方は、「せろん」「よろん」のどちらでも正しい。
  • 世論は「ある社会の問題について、世間の人々が持っている意見のこと」の意味。
  • 世論の類義語には、「民論・公論・国論・民意」などがある。

 

 

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