さて日常的に使われるもので「翌日」という言葉があります。
この翌日に用いられている漢字自体はさほど難しくないですが、
翌日がどの読み方なのか悩んだことがあるという人も多いですよね。
そこでこのページでは翌日の読み方と意味、「よくじつ」と「よくにち」どちらが正しいのかを解説します。
どうぞご覧ください。
では翌日の正しい読み方は、「よくじつ」「よくにち」どちらなのかを見ていきましょう。
結論から言ってしまうと、翌日の正しい読み方は「よくじつ」になります。
翌日の”日”は「ひ」「にち」「じつ」と読むことができますが、
翌日は「よくじつ」と読むのが正しく、「よくにち」と読むのは間違いです。
また翌日(よくじつ)のように「翌(よく)」が用いられている言葉には、
「翌朝(よくあさ)・翌週(よくしゅう)・翌月(よくげつ)・翌年(よくねん)」などがあります。
翌日(よくじつ)のように「日(じつ)」が用いられている言葉には、
「祝日(しゅくじつ)・隔日(かくじつ)・期日(きじつ)・後日(ごじつ)」などがあります。
次の章で翌日の意味と類義語について解説していきます。
これまで説明したことをまとめますと、