割愛の読み方と意味、「わりあい」と「かつあい」正しいのは?

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    さて日常的に使われるもので「割愛」という漢字があります。

     

    この割愛に用いられている漢字自体はさほど難しくないですが、
    割愛がどの読み方なのか悩んだことがあるという人も多いですよね。

     

    そこでこのページでは割愛の読み方と意味、「わりあい」と「かつあい」どちらが正しいのかを解説します。

     

    どうぞご覧ください。

     

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    1.割愛の正しい読み方は「わりあい」「かつあい」?

     

    では割愛の正しい読み方は、「わりあい」「かつあい」どちらなのかを見ていきましょう。

     

    結論から言ってしまうと、割愛の正しい読み方は「かつあい」になります

     

    割愛の”割”という字は「わり」と読むことはできますが、
    割愛の場合は「かつ」と読み、「割愛(かつあい)」が正しい読み方です

     

    似た言葉に「割合(わりあい)」があるので、
    それと混同して割愛を「わりあい」と読んでしまうのかもしれませんね。

     

     

    また割愛(かつあい)のように「割(かつ)(かっ)」が用いられている言葉には、
    「分割(ぶんかつ)・割譲(かつじょう)・割拠(かっきょ)・割賦(かっぷ)」などがあります。

     

    調べてみると割愛の他に日常的に耳にすることが多いのは、
    分割ぐらいで他はあまり耳にしないような言葉が多いですね。

     

     

    次の章で割愛の意味と類義語について解説していきます。

     

    2.割愛の意味と類義語について

     

    では割愛の意味と類義語について見ていきましょう。

     

    まず割愛は「惜しいと思いながらも、やむをえず手放したり、省略したりすること」の意味として用いられています。

     

    割愛を用いた例文としては、「時間の都合上、ここの説明は割愛します」や、
    「書くスペースが狭いため、詳しい説明は割愛します」のような使い方で用いられています。

     

     

    割愛は”省略”と同じ意味で使用されていることが多いですが、
    割愛には”愛”という字が入っているように、「必要だけれど仕方がない」の意味を含んでいます

     

    ですので「重要ではないので、ここの説明は割愛します」と使われますが、
    あれは割愛の間違った使い方なんですね。

     

    「ここの説明は重要ですが、時間の関係上、割愛します」であれば、割愛の使い方としては正しいです。

     

    このように「割愛(かつあい)」という言葉を用いるときは、
    「本当は必要なんだけど理由があって仕方がなく、手放したり省略するとき」に使うようにしましょう。

     

     

    また割愛の類義語としては、「省略(しょうりゃく)・簡略(かんりゃく)・摘記(てきき)・省文(せいぶん)」などの言葉が挙げられます

     

    どの言葉についても割愛と意味は似ていますが、まったく同じ意味ではないので注意してください。

     

     

    以上が「割愛の読み方と意味、”わりあい”と”かつあい”正しいのは?」でした。

     

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    3.まとめ

    これまで説明したことをまとめますと、

    • 割愛の正しい読み方は「かつあい」で、「わりあい」は間違い。
    • 割愛は「惜しいと思いながらも、やむをえず手放したり、省略したりすること」の意味。
    • 割愛の類義語には、「省略・簡略・摘記・省文」などがある。

     

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