このページでは疫病みの読み方と意味、「えやみ」と「えきびょうみ」どちらが正しいのかを解説しています。

 

 

 

1.疫病みの正しい読み方は「えやみ」「えきびょうみ」?

 

結論から言ってしまうと、疫病みの正しい読み方は「えやみ」になります

 

疫病みの”疫”は「えき」、”病”は「やまい」「や(む)」「びょう」と読むことができますが、疫病みを「えきびょうみ」と読むのは間違いです。

 

 

 

疫病みの”病”に「や」という読み方はありますが、”疫”には「え」という読み方はなく、疫病みを「えやみ」と読んでいるのは、当て字によるものです。

 

「えやみ」という言葉の意味に、”疫病”という言葉の持っている意味が合っていたため、「えやみ」に”疫病み”という漢字が当てられました。

 

 

次の章で疫病みの意味と類義語について解説していきます。

 

2.疫病みの意味と類義語について

 

疫病みは「悪性の流行病のこと/瘧(おこり)。わらわやみのこと」の意味として用いられています。

 

 

瘧というのは、”間欠病のひとつ。毎日または隔日、一定時間に発熱する病気のこと”で、多くはマラリアのことを指します。

 

マラリアとは、”マラリア病原虫が赤血球に寄生して起こる熱帯性の感染症のこと”で、羽斑蚊(ハマダラカ)の媒介により感染します。

 

 

 

また疫病みの類義語としては、「瘴癘(しょうれい)・悪疫(あくえき)・熱病(ねつびょう)・伝染病(でんせんびょう)」などの言葉が挙げられます

 

どの言葉についても疫病みと意味は似ていますが、まったく同じ意味ではないので注意してください。

 

 

以上が「疫病みの読み方と意味、”えやみ”と”えきびょうみ”正しいのは?」でした。

 

 

3.まとめ

これまで説明したことをまとめますと、

  • 疫病みの正しい読み方は「えやみ」で、「えきびょうみ」は間違い。
  • 疫病みは「悪性の流行病のこと/瘧(おこり)。わらわやみのこと」の意味。
  • 疫病みの類義語には、「瘴癘・悪疫・熱病・伝染病」などがある。

 

 

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