さて日常的に使われるもので「黎明期」という言葉があります。

 

この黎明期に使用されている漢字(特に”黎”)は普段あまり見ることはなく、
どのような読み方なのか分からないという人も多いですよね。

 

そこでこのページでは黎明期の読み方と意味、「そうめいき」と「れいめいき」どちらが正しいのかを解説します。

 

どうぞご覧ください。

 

 

 

1.黎明期の正しい読み方は「そうめいき」「れいめいき」?

 

では黎明期の正しい読み方は、「そうめいき」「れいめいき」どちらなのかを見ていきましょう。

 

結論から言ってしまうと、黎明期の正しい読み方は「れいめいき」になります

 

黎明期の”黎”は「れい」と読むことはできますが、「そう」と読むことはできないので、黎明期を「そうめいき」と読むのは間違いです

 

 

似た意味の言葉に「創成期(そうせいき)」があるので、
それと混同して黎明期を「そうめいき」と読んでしまうのかもしれませんね。

 

 

また黎明期(れいめいき)のように「黎(れい)」が用いられている言葉には、
「黎元(れいげん)・黎首(れいしゅ)・黎庶(れいしょ)・黎民(れいみん)」などがあります。

 

 

次の章で黎明期の意味と類義語について解説していきます。

 

2.黎明期の意味と類義語について

 

では黎明期の意味と類義語について見ていきましょう。

 

まず黎明期は「新しい事柄(時代・文化など)が始まろうとする時期のこと」の意味として用いられています。

 

 

もともと”黎明”には「夜明けや明け方」という意味があり、そこから転じて、黎明は「新しい事柄が始まろうとすること」という意味も持つようになりました。

 

そしてその黎明に期間を表す”期”という字が付いたことで、「新しい事柄が始まろうとする時期」という意味になりました。

 

 

黎明期を用いた例文としては、「市場の黎明期」や、「彼は日本映画黎明期を代表する人だ」のような使い方で用いられています。

 

 

 

また黎明期の類義語としては、「胎動期(たいどうき)・発生期(はっせいき)・創成期(そうせいき)」などの言葉が挙げられます

 

どの言葉についても黎明期と意味は似ていますが、まったく同じ意味ではないので注意してください。

 

 

以上が「黎明期の読み方と意味、”そうめいき”と”れいめいき”正しいのは?」でした。

 

 

3.まとめ

これまで説明したことをまとめますと、

  • 黎明期の正しい読み方は「れいめいき」で、「そうめいき」は間違い。
  • 黎明期は「新しい事柄(時代・文化など)が始まろうとする時期のこと」の意味。
  • 黎明期の類義語には、「胎動期・発生期・創成期」などがある。

 

 

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