万能の読み方と意味、「まんのう」と「ばんのう」正しいのは?

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    さて日常的に使われるもので「万能」という言葉があります。

     

    この万能に用いられている漢字自体はさほど難しくないですが、
    万能がどの読み方なのか悩んだことがあるという人も多いですよね。

     

    そこでこのページでは万能の読み方と意味、「まんのう」と「ばんのう」どちらが正しいのかを解説します。

     

    どうぞご覧ください。

     

     

     

    1.万能の正しい読み方は「まんのう」「ばんのう」?

     

    では万能の正しい読み方は、「まんのう」「ばんのう」どちらなのかを見ていきましょう。

     

    結論から言ってしまうと、万能の正しい読み方は「まんのう」「ばんのう」の両方になります

     

    万能の”万”は「よろず」「まん」「ばん」と読むことができます。

     

     

    一般的には万能は「ばんのう」と読むことがほとんどです。

     

    ただ万能は「まんのう」「ばんのう」のどちらで読むかによって、意味が少し異なるので注意が必要です。

     

    (次の章でそれぞれの意味について解説していきます)

     

     

     

    また万能(まんのう)のように「万(まん)」が用いられている言葉には、
    「巨万(きょまん)・拳万(げんまん)・万一(まんいち)・万力(まんりき)」などがあります。

     

    万能(ばんのう)のように「万(ばん)」が用いられている言葉には、
    「万象(ばんしょう)・万歳(ばんざい)・万策(ばんさく)・万事(ばんじ)」などがあります。

     

     

    次の章で万能の意味と類義語について解説していきます。

     

    2.万能の意味と類義語について

     

    では万能の意味と類義語について見ていきましょう。

     

    まず万能(まんのう)は「あらゆることに優れていること/農具のひとつのこと」の意味として用いられています。

     

    後者の農具としての万能(まんのう)は、田畑のかきならしや除草などに用いられます

     

     

    万能を「まんのう」と読むと上記のような意味になりますが、
    「ばんのう」と読むと「あらゆることに優れていること/何にでも効果のあること」の意味となります

     

    このように万能は「まんのう」「ばんのう」のどちらで読むかによって、意味が少し異なるので覚えておきましょう。

     

     

     

    万能を用いた例文としては、「彼は勉強もスポーツもできて万能だ」や、
    「これは万能(ばんのう)薬だ」のような使い方で用いられています。

     

    前者の例文は「あらゆることに優れていること」の意味で、
    後者の例文は「何にでも効果のあること」の意味で使用しています。

     

     

     

    また万能の類義語としては、「多芸(たげい)・器用(きよう)・全能(ぜんのう)・多才(たさい)」などの言葉が挙げられます

     

    どの言葉についても万能と意味は似ていますが、まったく同じ意味ではないので注意してください。

     

     

    以上が「万能の読み方と意味、”まんのう”と”ばんのう”正しいのは?」でした。

     

     

    3.まとめ

    これまで説明したことをまとめますと、

    • 万能の正しい読み方は「まんのう」「ばんのう」の両方。
    • 万能(まんのう)は「あらゆることに優れていること/農具のひとつのこと」の意味。
    • 万能(ばんのう)は「あらゆることに優れていること/何にでも効果のあること」の意味。
    • 万能の類義語には、「多芸・器用・全能・多才」などがある。

     

     

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