早急の読み方と意味、「そうきゅう」と「さっきゅう」正しいのは?

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    さて日常的に使われるもので「早急」という漢字があります。

     

    この早急に用いられている漢字自体はさほど難しくないですが、
    早急がどの読み方なのか悩んだことがあるという人も多いですよね。

     

    そこでこのページでは早急の読み方と意味、「そうきゅう」と「さっきゅう」どちらが正しいのかを解説します。

     

    どうぞご覧ください。

     

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    1.早急の正しい読み方は「そうきゅう」「さっきゅう」?

     

    では早急の正しい読み方は、「そうきゅう」「さっきゅう」どちらなのかを見ていきましょう。

     

    結論から言ってしまうと、早急の本来の読み方は「さっきゅう」でしたが、
    いま現在では「そうきゅう」と「さっきゅう」のどちらでも問題はありません

     

    早急を「そうきゅう」と読むのは本来の読み方ではなく、
    この「そうきゅう」は”慣用読み”と呼ばれる読み方になります。

     

    慣用読みというのは、誤った読み方の人が増えて広く定着したことで、
    その誤った読み方についても間違いではないとされた読みのことです。

     

    簡単に言えば、早急を「そうきゅう」と間違って読む人が増えたために、
    「さっきゅう」でも「そうきゅう」でも正しい読み方ということにしよう!となったわけです。

     

    なのでいま現在での早急の読み方としては、「そうきゅう」と「さっきゅう」はどちらも正しい読み方となります。

     

    どちらの読み方についても辞典に載っています。
    (辞典によっては載っていないものもあります)

     

    一般的には「そうきゅう」と読む人の割合のほうが多いです

     

     

    また早急(そうきゅう)のように「早(そう)」が用いられている言葉には、
    「早期(そうき)・早朝(そうちょう)・尚早(しょうそう)・早退(そうたい)」などがあります。

     

    早急(さっきゅう)のように「早(さっ・さ)」が用いられている言葉には、
    「早速(さっそく)・早苗(さなえ)・早乙女(さおとめ)・早蕨(さわらび)」などがあります。

     

    調べてみると「早(さっ)」と読んでいる言葉は少なかったです。

     

    「さっきゅう」よりも「そうきゅう」という読み方の人が多い理由についても、
    ”早”を「さっ」と読む言葉が少ないことが原因でしょう

     

    だからどちらかと言えば、「早急(そうきゅう」と読む人が多いんですね。

     

     

    次の章で早急の意味と類義語について解説していきます。

     

    2.早急の意味と類義語について

     

    では早急の意味と類義語について見ていきましょう。

     

    まず早急は「非常に急ぐこと」の意味として用いられています。

     

    早急を用いた例文としては、「問題が発生したので早急に対処します」や、
    「早急にご連絡いたします」のような使い方で用いられています。

     

     

    また早急の類義語としては、「緊急(きんきゅう)・火急(かきゅう)・性急(せいきゅう)・緊切(きんせつ)」などの言葉が挙げられます

     

    どの言葉についても早急と意味は似ていますが、まったく同じ意味ではないので注意してください。

     

     

    以上が「早急の読み方と意味、”そうきゅう”と”さっきゅう”正しいのは?」でした。

     

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    3.まとめ

    これまで説明したことをまとめますと、

    • 「さっきゅう」が本来の読み方で、「そうきゅう」は慣用読み。
    • 早急の読み方は、「そうきゅう」「さっきゅう」のどちらでも正しい。
    • 早急は「非常に急ぐこと」の意味。
    • 早急の類義語には、「緊急・火急・性急・緊切」などがある。

     

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