さて誰でも上り坂や下り坂を車や徒歩で通ったことはありますよね。
上り坂や下り坂はどこにでも存在する日常的な光景ですが、
それぞれの数が一体どちらが多いのかを疑問に感じるという人も多いはずです。
そこでこのページでは、上り坂と下り坂の数はどちらが多いのかを簡単に解説します。
どうぞご覧ください。
1.上り坂と下り坂はどちらが多い?
では上り坂と下り坂の数はどちらが多いのかを見ていきましょう。
結論から言ってしまうと、上り坂と下り坂の数は”どちらも同じ数”となります。
それはなぜかというと、”坂”というのはその人が進む方向によって、
上り坂にもなるし、下り坂にもなるからです。
上図のようにたとえ同じ坂だったとしても、進む方向によっては、
その坂は上り坂にもなるし、下り坂にもなるんですね。
このように上り坂か下り坂かは進む方向によって変わるだけなので、
上り坂と下り坂の数はどちらも同じ数ということになるというわけです。
上り坂と下り坂の数がどちらが多いのかは、引っ掛け問題としてもよく出されるので覚えておいてくださいね。
以上が「上り坂と下り坂の数はどちらが多いのか知ってる?」でした。
2.まとめ
これまで説明したことをまとめますと、
- 上り坂と下り坂の数は、どちらも同じ数。
- 同じ坂でも上り方向に進めば”上り坂”になり、下り方向に進めば”下り坂”になる。