このページでは木の実の読み方と意味、「きのみ」と「このみ」どちらが正しいのかを解説しています。

 

 

 

1.木の実の正しい読み方は「きのみ」「このみ」?

 

結論から言ってしまうと、木の実の正しい読み方は「きのみ」「このみ」の両方になります

 

木の実の”木”は「き」「こ」と読むことはできます。

 

 

ただ一般的には木の実は「きのみ」と読むことが多いです。

 

 

また木の実(このみ)のように「木(こ)」が用いられている言葉には、
「木陰(こかげ)・木立(こだち)・木霊(こだま)・木叢(こむら)」などがあります。

 

 

次の章で木の実の意味と類義語について解説していきます。

 

2.木の実の意味と類義語について

 

木の実は「木に生(な)る果実のこと」の意味として用いられています。

 

 

木の実を用いた例文としては、「木の実を取る」や、
「集めた木の実を使う」のような使い方で用いられています。

 

 

 

また木の実の類義語としては、「果実(かじつ)・果物(くだもの)・果肉(かにく)・実(み)」などの言葉が挙げられます

 

どの言葉についても木の実と意味は似ていますが、まったく同じ意味ではないので注意してください。

 

 

以上が「木の実の読み方と意味、”きのみ”と”このみ”正しいのは?」でした。

 

 

3.まとめ

これまで説明したことをまとめますと、

  • 木の実の正しい読み方は「きのみ」「このみ」の両方。
  • 木の実は「木に生る果実のこと」の意味。
  • 木の実の類義語には、「果実・果物・果肉・実」などがある。

 

 

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