さて日常的に使われるもので「夜目」という言葉があります。
この夜目に用いられている漢字自体はさほど難しくないですが、
夜目がどの読み方なのか悩んだことがあるという人も多いですよね。
そこでこのページでは夜目の読み方と意味、「やめ」と「よめ」どちらが正しいのかを解説します。
どうぞご覧ください。
では夜目の正しい読み方は、「やめ」「よめ」どちらなのかを見ていきましょう。
結論から言ってしまうと、夜目の正しい読み方は「よめ」になります。
夜目の”夜”は「よる」「よ」「や」と読むことができますが、
夜目は「よめ」と読むのが正しく、「やめ」と読むのは間違いです。
また夜目(よめ)のように「夜(よ)」が用いられている言葉には、
「夜中(よなか)・闇夜(やみよ)・夜長(よなが)・夜宮(よみや)」などがあります。
夜目(よめ)のように「目(め)」が用いられている言葉には、
「人目(ひとめ)・羽目(はめ)・節目(ふしめ)・目星(めぼし)」などがあります。
次の章で夜目の意味と類義語について解説していきます。
これまで説明したことをまとめますと、