結論から言ってしまうと、白昼の正しい読み方は「はくちゅう」になります。
白昼の”白”は「しろ」「はく」、”昼”は「ひる」「ちゅう」と読むことができますが、白昼は「はくちゅう」と読むのが正しく、「しろひる」と読むのは間違いです。
また白昼(はくちゅう)のように「白(はく)」が用いられている言葉には、
「紅白(こうはく)・白衣(はくい)・告白(こくはく)・空白(くうはく)」などがあります。
白昼(はくちゅう)のように「昼(ちゅう)」が用いられている言葉には、
「昼夜(ちゅうや)・昼餐(ちゅうさん)・昼食(ちゅうしょく)・昼間(ちゅうかん)」などがあります。
次の章で白昼の意味と類義語について解説していきます。
これまで説明したことをまとめますと、
<難読漢字の一覧>
<読み間違えやすい漢字の一覧>
<難読漢字の一覧(偏)>