結論から言ってしまうと、「10年来の友人」と「10年来の付き合い」の意味は、
10年ほど前に知り合ってから、今でも関係が続いている友人や付き合いということです。
10年来という言葉には、”10年間ほど続いている”のような意味があります。
そしてぴったり10年間ではなく、その前後(9年や11年)の期間でも10年来と用いられることが多いです。
「20年来」や「30年来」という言葉についても「10年来」と同様で、
「20年来 → 20年間ほど続いている」、「30年来 → 30年間ほど続いている」のような意味です。
また何年来と使うのはキリが良い数字(10・20・30など)のときで、
キリが悪い数字(13・15・17など)のときは何年来と使わない場合が多いです。
キリが悪い数字のとき、例えば13年であれば「今年で13年目の付き合いになります」や、
あえて細かく言わずに「10年以上の付き合いになります」と言います。
以上が「”10年来の友人”や”10年来の付き合い”の意味とは?」でした。
これまで説明したことをまとめますと、
<覚えておきたい知識>
鉄火巻きの具材は?、クリスマス・イヴはいつ?など
哀悼、重複、出生、集荷など
(写真あり)カラーボックス、ACアダプターなど
(写真あり)メンマ、かんぴょう、マシュマロなど
(地図あり)軍艦島、淡路島、屋久島など
≪名前は知っているけどわからないもの≫
(写真あり)アヒージョ、マリトッツォなど
(写真あり)磯(いそ)、沿道、郊外など
(写真あり)うなじ、くるぶし、土踏まずなど
<豆知識>
(写真あり)カレーの容器、視力検査の器具など