出奔の読み方と意味、「しゅっぽん」と「しゅっぽう」正しいのは?

  • ギモン雑学 TOP
  • 賢くなるための知恵
  • カテゴリー
  •  

     

    さて日常的に使われるもので「出奔」という漢字があります。

     

    この出奔に使用されている漢字(特に”奔”)は普段はあまり見ることはなく、
    どのような読み方なのか分からないという人も多いですよね。

     

    そこでこのページでは出奔の読み方と意味、「しゅっぽん」と「しゅっぽう」どちらが正しいのかを解説します。

     

    どうぞご覧ください。

     

    スポンサーリンク

     

     

    1.出奔の正しい読み方は「しゅっぽん」「しゅっぽう」?

     

    では出奔の正しい読み方は、「しゅっぽん」「しゅっぽう」どちらなのかを見ていきましょう。

     

    結論から言ってしまうと、出奔の正しい読み方は「しゅっぽん」になります

     

    出奔の”奔”という字は「はし(る)」「ほん」と読むことはできますが、
    「ほう」と読むことはできないので、出奔を「しゅっぽう」と読むのは間違いです

     

     

    また出奔(しゅっぽん)のように「出(しゅっ)」が用いられている言葉には、
    「出発(しゅっぱつ)・出立(しゅったつ)・出仕(しゅっし)・出航(しゅっこう)」などがあります。

     

    出奔(しゅっぽん)のように「奔(ぽん)」が用いられている言葉は、
    出奔の他には「淫奔(いんぽん)」しか見つけることができませんでした。

     

     

    次の章で出奔の意味と類義語について解説していきます。

     

    2.出奔の意味と類義語について

     

    では出奔の意味と類義語について見ていきましょう。

     

    まず出奔は「その土地や家を逃げ出して行方(ゆくえ)を晦(くら)ませること」の意味として用いられています。

     

    出奔を用いた例文としては、「机の金を持って出奔した」や、
    「出奔しても何も良いことがない」のような使い方で用いられています。

     

     

    また出奔の類義語としては、「逃走(とうそう)・高跳び(たかとび)・亡命(ぼうめい)・雲隠れ(くもがくれ)」などの言葉が挙げられます

     

    どの言葉についても出奔と意味は似ていますが、まったく同じ意味ではないので注意してください。

     

     

    以上が「出奔の読み方と意味、”しゅっぽん”と”しゅっぽう”正しいのは?」でした。

     

    スポンサーリンク

     

    3.まとめ

    これまで説明したことをまとめますと、

    • 出奔の正しい読み方は「しゅっぽん」で、「しゅっぽう」は間違い。
    • 出奔は「その土地や家を逃げ出して行方を晦ませること」の意味。
    • 出奔の類義語には、「逃走・高跳び・亡命・雲隠れ」などがある。

     

     このエントリーをはてなブックマークに追加 

     

    こちらもお勧め!

     

    関連ページ