結論から言ってしまうと正午とは、”昼のちょうど12時”のことを表しています。
正午というのは”昼のちょうど12時”のときを表しているため、
”ちょうど12時”に1秒でも満たなかったり、1秒でも過ぎているとそれは正午ではありません。
また正午のことを午前12時や午後0時という呼び方もします。
ですので正午は午前なのか午後なのかという問題がありますが、
これは午前12時と表記するか午後0時と表記するかで捉え方が違います。
午前12時と表記するのであれば正午は午前に属することになり、
午後0時と表記するのであれば正午は午後に属することになります。
午前・午後というのは12時間表記のときに使用されるので、
午後13時や午後24時などのようには言いません。
(24時間表記のときは、午前・午後を付けずに13時や24時となります)
ただし午前・午後の呼び方の定義の中で正午には、
午後0時という呼び方はなく午前12時だけが定義として存在します。
なので正午は正確には午前12時というのが正しいです。
しかし午後0時の方が分かりやすいという人も多いと思うので、
日常的に使用する分には特に呼び方を気にする必要はないです。
ちなみに午後0時(正午)のことを午後12時だと間違えてしまう人も多いですが、
午後12時は夜の12時のことを指しているので注意してくださいね。
以上が「正午とは?何時から何時のことを表しているのか?」でした。
これまで説明したことをまとめますと、
<覚えておきたい知識>
鉄火巻きの具材は?、クリスマス・イヴはいつ?など
哀悼、重複、出生、集荷など
(写真あり)カラーボックス、ACアダプターなど
(写真あり)メンマ、かんぴょう、マシュマロなど
(地図あり)軍艦島、淡路島、屋久島など
≪名前は知っているけどわからないもの≫
(写真あり)アヒージョ、マリトッツォなど
(写真あり)磯(いそ)、沿道、郊外など
(写真あり)うなじ、くるぶし、土踏まずなど
<豆知識>
(写真あり)カレーの容器、視力検査の器具など