膝下の読み方と意味、「しっか」と「ひざした」正しいのは?

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    さて日常的に使われるもので「膝下」という漢字があります。

     

    この膝下に使用されている漢字(特に”膝”)は普段はあまり見ることはなく、
    どのような読み方なのか分からないという人も多いですよね。

     

    そこでこのページでは膝下の読み方と意味、「しっか」と「ひざした」どちらが正しいのかを解説します。

     

    どうぞご覧ください。

     

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    1.膝下の正しい読み方は「しっか」「ひざした」?

     

    では膝下の正しい読み方は、「しっか」「ひざした」どちらなのかを見ていきましょう。

     

    結論から言ってしまうと、膝下の正しい読み方は「しっか」「ひざした」「ひざもと」になります

     

    膝下の”膝”は「ひざ」「しつ」、”下”は「した」「もと」「か」と読むことができ、膝下は「しっか」「ひざした」「ひざもと」のどれも正しい読み方です。

     

    ただ膝下は「しっか」「ひざした」「ひざもと」のどれで読むかによって、意味が異なるので注意が必要です。

     

    (次の章でそれぞれの意味について解説していきます)

     

     

    また膝下(しっか)のように「膝(しっ)」が用いられている言葉は、
    膝下の他には「膝行(しっこう)」しか見つけることができませんでした。

     

    膝下(ひざした)のように「膝(ひざ)」が用いられている言葉には、
    「膝枕(ひざまくら)・小膝(こひざ)・膝元(ひざもと)・膝詰め(ひざづめ)」などがあります。

     

     

    次の章で膝下の意味と類義語について解説していきます。

     

    2.膝下の意味と類義語について

     

    では膝下の意味と類義語について見ていきましょう。

     

    まず膝下(しっか)は「膝(ひざ)の近くのこと/親や庇護(ひご)してくれる人のもと/父母などへ出す手紙の脇付に書く言葉のこと」の意味として用いられています。

     

    庇護(ひご)というのは”弱い立場の者を庇(かば)って守ること”で、
    脇付(わきづけ)というのは”手紙で、宛名の左下に書き添えて敬意を表す語のこと”です。

     

    膝下を「しっか」と読むと上記のような意味になりますが、
    「ひざした」「ひざもと」と読むとそれぞれ下記のような意味になります。

     

    膝下を「ひざした」と読むと「膝より下の部分のこと」の意味、
    「ひざもと」と読むと「膝の近くのこと/親や庇護してくれる人のもと」の意味となります

     

    「ひざもと」は”膝元(ひざもと)”と書き表されることも多いです。

     

    このように膝下は「しっか」「ひざした」「ひざもと」のどれで読むかによって、意味が異なるので覚えておきましょう。

     

     

    膝下を用いた例文としては、「親の膝下(しっか、ひざもと)を離れる」や、
    「膝下(ひざした)を保護するもの」のような使い方で用いられています。

     

    前者の例文は「親や庇護してくれる人のもと」の意味で、
    後者の例文は「膝より下の部分のこと」の意味で使用しています。

     

     

    また膝下の類義語としては、「下肢(かし)・膝前(ひざまえ)・御中(おんちゅう)・机下(きか)」などの言葉が挙げられます

     

    どの言葉についても膝下と意味は似ていますが、まったく同じ意味ではないので注意してください。

     

     

    以上が「膝下の読み方と意味、”しっか”と”ひざした”正しいのは?」でした。

     

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    3.まとめ

    これまで説明したことをまとめますと、

    • 膝下の正しい読み方は「しっか」「ひざした」「ひざもと」。
    • 膝下(しっか)は「膝の近くのこと/親や庇護してくれる人のもと/父母などへ出す手紙の脇付に書く言葉のこと」の意味。
    • 膝下(ひざした)は「膝より下の部分のこと」の意味。
    • 膝下(ひざもと)は「膝の近くのこと/親や庇護してくれる人のもと」の意味。
    • 膝下の類義語には、「下肢・膝前・御中・机下」などがある。

     

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