結論から言ってしまうと、同人の正しい読み方は「どうじん」「どうにん」の両方になります。
同人の”同”は「おな(じ)」「どう」、”人”は「ひと」「じん」「にん」と読むことができます。
ただ一般的には同人は「どうじん」と読むことが多いです。
次の章で同人の意味について解説していきます。
同人は「同じ志を持つ人のこと/同一の人のこと」の意味として用いられています。
同人を用いた例文としては、「同人(どうじん)誌を購入する」や、
「同人(どうにん)は反省しています」のような使い方で用いられています。
前者の例文は「同じ志を持つ人のこと」の意味で、
後者の例文は「同一の人のこと」の意味で使用しています。
同人誌というのは、「趣味同じくする人たちが共同で編集発行する雑誌のこと」になります。
同人は「どうじん」「どうにん」のどちらも両方の意味を持ってはいますが、
一般的には「どうじん」は「同じ志を持つ人」、「どうにん」は「同一の人」という意味で使われることが多いです。
以上が「同人の読み方と意味、”どうじん”と”どうにん”正しいのは?」でした。
これまで説明したことをまとめますと、
<難読漢字の一覧>
(写真あり)藜、櫛、羆など
(写真あり)竜髭菜、青梗菜、蕗など
(写真あり)岩魚、栄螺、鱧など
(写真あり)海驢、犀、猫鼬など
(写真あり)花鶏、信天翁、杜鵑など
(写真あり)薊、金木犀、百合など
(写真あり)水黽、蟋蟀、蟷螂など
(写真あり)外郎、皮蛋、雲呑など
(写真あり)行灯、暖簾、轆轤など
<読み間違えやすい漢字の一覧>
哀悼、重複、出生、集荷など
依存、過不足、続柄など
<難読漢字の一覧(偏)>
(写真あり)鯆、鰍、鰉など
(写真あり)蝗、蠍、蝮など
(写真あり)梲、栂、樅など
(写真あり)鎹、鍬、釦など
<覚えておきたい知識>
鉄火巻きの具材は?、クリスマス・イヴはいつ?など
(写真あり)カラーボックス、ACアダプターなど