このページでは十手の読み方と意味、「じって」と「じゅって」どちらが正しいのかを解説しています。

 

 

 

1.十手の正しい読み方は「じって」「じゅって」?

 

結論から言ってしまうと、十手の正しい読み方は「じって」「じゅって」の両方になります

 

十手の”十”は「じゅう」「じっ」「じゅっ」と読むことができます。

 

 

ただ一般的には十手は「じって」と読むことがほとんどです。

 

 

 

また十手(じって)のように「十(じっ)」が用いられている言葉には、
「十戒(じっかい)・十干(じっかん)・十徳(じっとく)・十指(じっし)」などがあります。

 

十手(じゅって)のように「手(て)」が用いられている言葉には、
「相手(あいて)・新手(あらて)・得手(えて)・逆手(さかて)」などがあります。

 

 

次の章で十手の意味と類義語について解説していきます。

 

2.十手の意味と類義語について

 

十手は「江戸時代、捕り手が使っていた手もとに鉤(かぎ)がある、鉄の棒のこと」の意味として用いられています。

 

鉤(かぎ)というのは、”先の曲がった金属製・木製の器具のこと”で、
その十手に付いている鉤で敵の刃を絡めとったりすることができます。

 

 

 

また十手の類義語としては、「警棒(けいぼう)・手錠(てじょう)・捕具(ほぐ)・刺股(さすまた)」などの言葉が挙げられます

 

どの言葉についても十手と意味は似ていますが、まったく同じ意味ではないので注意してください。

 

 

以上が「十手の読み方と意味、”じって”と”じゅって”正しいのは?」でした。

 

 

3.まとめ

これまで説明したことをまとめますと、

  • 十手の正しい読み方は「じって」「じゅって」の両方。
  • 十手は「江戸時代、捕り手が使っていた手もとに鉤がある、鉄の棒のこと」の意味。
  • 十手の類義語には、「警棒・手錠・捕具・刺股」などがある。

 

 

関連ページ

<難読漢字の一覧>

 

(写真あり)藜、櫛、羆など

【一文字】難読漢字の一覧!

 

(写真あり)竜髭菜、青梗菜、蕗など

【野菜・果物・茸】難読漢字の一覧!

 

(写真あり)岩魚、栄螺、鱧など

【魚・貝・海藻】難読漢字の一覧!

 

(写真あり)海驢、犀、猫鼬など

【動物】難読漢字の一覧!

 

(写真あり)花鶏、信天翁、杜鵑など

【鳥】難読漢字の一覧!

 

(写真あり)薊、金木犀、百合など

【花・植物】難読漢字の一覧!

 

(写真あり)水黽、蟋蟀、蟷螂など

【虫】難読漢字の一覧!

 

(写真あり)外郎、皮蛋、雲呑など

【食べ物・飲み物】難読漢字の一覧!

 

(写真あり)行灯、暖簾、轆轤など

【道具・身近なモノ】難読漢字の一覧!

<読み間違えやすい漢字の一覧>

 

哀悼、重複、出生、集荷など

読み間違えやすい漢字一覧!

 

依存、過不足、続柄など

慣用読み(百姓読み)の一覧!

 

<難読漢字の一覧(偏)>

 

(写真あり)鯆、鰍、鰉など

【魚偏】難読漢字の一覧!

 

(写真あり)蝗、蠍、蝮など

【虫偏】難読漢字の一覧!

 

(写真あり)梲、栂、樅など

【木偏】難読漢字の一覧!

 

(写真あり)鎹、鍬、釦など

【金偏】難読漢字の一覧!

 

<覚えておきたい知識>

 

鉄火巻きの具材は?、クリスマス・イヴはいつ?など

【知識】一般常識の一覧!

 

(写真あり)カラーボックス、ACアダプターなど

【一般的】物の名前の一覧!