このページでは労組の読み方と意味、「ろうそ」と「ろうくみ」どちらが正しいのかを解説しています。




1.労組の正しい読み方は「ろうそ」「ろうくみ」?


結論から言ってしまうと、労組の正しい読み方は「ろうそ」「ろうくみ」の両方になります


労組の”組”は「く(む)」「くみ」「そ」と読むことができます。



ただ一般的には労組は「ろうそ」と読むことがほとんどです。


次の章で労組の意味について解説していきます。



2.労組の意味について


労組は「労働組合(ろうどうくみあい)の略のこと」の意味として用いられています。


労働組合というのは、”労働者が労働条件の維持・改善などを目的として自主的に組織する団体のこと”です。



労組を用いた例文としては、「労組の反対がある」や、「労組に入る」のような使い方で用いられています。



以上が「労組の読み方と意味、”ろうそ”と”ろうくみ”正しいのは?」でした。



3.まとめ

これまで説明したことをまとめますと、

  • 労組の正しい読み方は「ろうそ」「ろうくみ」の両方。
  • 労組は「労働組合の略のこと」の意味。



関連ページ

<難読漢字の一覧>


(写真あり)藜、櫛、羆など

【一文字】難読漢字の一覧!


(写真あり)竜髭菜、青梗菜、蕗など

【野菜・果物・茸】難読漢字の一覧!


(写真あり)岩魚、栄螺、鱧など

【魚・貝・海藻】難読漢字の一覧!


(写真あり)海驢、犀、猫鼬など

【動物】難読漢字の一覧!


(写真あり)花鶏、信天翁、杜鵑など

【鳥】難読漢字の一覧!


(写真あり)薊、金木犀、百合など

【花・植物】難読漢字の一覧!


(写真あり)水黽、蟋蟀、蟷螂など

【虫】難読漢字の一覧!


(写真あり)外郎、皮蛋、雲呑など

【食べ物・飲み物】難読漢字の一覧!


(写真あり)行灯、暖簾、轆轤など

【道具・身近なモノ】難読漢字の一覧!

<読み間違えやすい漢字の一覧>


哀悼、重複、出生、集荷など

読み間違えやすい漢字一覧!


依存、過不足、続柄など

慣用読み(百姓読み)の一覧!


<難読漢字の一覧(偏)>


(写真あり)鯆、鰍、鰉など

【魚偏】難読漢字の一覧!


(写真あり)蝗、蠍、蝮など

【虫偏】難読漢字の一覧!


(写真あり)梲、栂、樅など

【木偏】難読漢字の一覧!


(写真あり)鎹、鍬、釦など

【金偏】難読漢字の一覧!


<覚えておきたい知識>


鉄火巻きの具材は?、クリスマス・イヴはいつ?など

【知識】一般常識の一覧!


(写真あり)カラーボックス、ACアダプターなど

【一般的】物の名前の一覧!