全うの読み方と意味、「まっとう」と「すべう」正しいのは?

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    さて日常的に使われるもので「全う」という漢字があります。

     

    この全うに用いられている漢字自体はさほど難しくないですが、
    全うがどの読み方なのか悩んだことがあるという人も多いですよね。

     

    そこでこのページでは全うの読み方と意味、「まっとう」と「すべう」どちらが正しいのかを解説します。

     

    どうぞご覧ください。

     

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    1.全うの正しい読み方は「まっとう」「すべう」?

     

    では全うの正しい読み方は、「まっとう」「すべう」どちらなのかを見ていきましょう。

     

    結論から言ってしまうと、全うの正しい読み方は「まっとう」になります

     

    全うの”全”という字は「すべ」「ぜん」「まった(く)」と読むことはできますが、
    全うは「まっとう」と読むのが正しく、「すべう」と読むのは間違いです。

     

     

    また全うは本来であれば「まっとう」と読むことはできませんが、
    全うを「まっとう」と読むのは音便(おんびん)によるものです。

     

    音便というのは、日本語を”発音しやすく読み方を変えること”で、
    これにより「全(まった)く」から「全(まっと)う」に読み方が変化しました。

     

     

    次の章で全うの意味と類義語について解説していきます。

     

    2.全うの意味と類義語について

     

    では全うの意味と類義語について見ていきましょう。

     

    まず全うは「しっかりとしているさま。真面目なさま」の意味として用いられています。

     

    全うを用いた例文としては、「全うな生活を送る」や、
    「任務を全うする」のような使い方で用いられています。

     

    ”全うする”のように使用すると、「完全に果たす。成し遂げる」の意味となります

     

    なので前者の例文は「しっかりとしているさま。真面目なさま」の意味で、
    後者の例文は「完全に果たす。成し遂げる」の意味で使用されています。

     

     

    また全うの類義語としては、「健全(けんぜん)・真面目(まじめ)・正当(せいとう)・模範的(もはんてき)」などの言葉が挙げられます

     

    どの言葉についても全うと意味は似ていますが、まったく同じ意味ではないので注意してください。

     

     

    以上が「全うの読み方と意味、”まっとう”と”すべう”正しいのは?」でした。

     

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    3.まとめ

    これまで説明したことをまとめますと、

    • 全うの正しい読み方は「まっとう」で、「すべう」は間違い。
    • 全うは「しっかりとしているさま。真面目なさま」の意味。
    • 全うの類義語には、「健全・真面目・正当・模範的」などがある。

     

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