何分の読み方と意味、「なにぶん」と「なんふん」正しいのは?

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    さて日常的に使われるもので「何分」という漢字があります。

     

    この何分に用いられている漢字自体はさほど難しくないですが、
    何分がどの読み方なのか悩んだことがあるという人も多いですよね。

     

    そこでこのページでは何分の読み方と意味、「なにぶん」と「なんふん」どちらが正しいのかを解説します。

     

    どうぞご覧ください。

     

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    1.何分の正しい読み方は「なにぶん」「なんふん」?

     

    では何分の正しい読み方は、「なにぶん」「なんふん」どちらなのかを見ていきましょう。

     

    結論から言ってしまうと、何分の正しい読み方は「なにぶん」「なんふん」「なんぷん」になります

     

    ただ何分は「なにぶん」「なんふん」「なんぷん」のどれで読むかによって、意味が異なるので注意が必要です。

     

    (次の章でそれぞれの意味について解説していきます)

     

     

    また何分(なにぶん)のように「分(ぶん)」が用いられている言葉には、
    「気分(きぶん)・見分(けんぶん)・秋分(しゅうぶん)・充分(じゅうぶん)」などがあります。

     

    何分(なんふん)のように「分(ふん)」が用いられている言葉には、
    「分銅(ふんどう)・分別(ふんべつ)・分針(ふんしん)・分速(ふんそく)」などがあります。

     

     

    次の章で何分の意味と類義語について解説していきます。

     

    2.何分の意味と類義語について

     

    では何分の意味と類義語について見ていきましょう。

     

    まず何分(なにぶん)は「いくらか。なんらか/なんといっても。とにかく/なにとぞ。どうか」の意味として用いられています。

     

    何分を「なにぶん」と読むと上記のような意味になりますが、
    「なんふん」「なんぷん」と読むと「時刻を尋ねるときに用いられる語」の意味となります

     

    このように何分を「なにぶん」「なんふん」「なんぷん」のどれで読むかによって、意味が異なるので覚えておきましょう。

     

     

    何分を用いた例文としては、「何分(なにぶん)天気が悪いので」や、
    「いま何分(なんふん、なんぷん)ですか?」のような使い方で用いられています。

     

    前者の例文は「なんといっても」の意味で、
    後者の例文は「時刻を尋ねるときに用いられる語」の意味で使用しています。

     

     

    また何分の類義語としては、「幾分(いくぶん)・幾度(いくど)・若干(じゃっかん)・幾らか(いくらか)」などの言葉が挙げられます

     

    どの言葉についても何分と意味は似ていますが、まったく同じ意味ではないので注意してください。

     

     

    以上が「何分の読み方と意味、”なにぶん”と”なんふん”正しいのは?」でした。

     

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    3.まとめ

    これまで説明したことをまとめますと、

    • 何分の正しい読み方は「なにぶん」「なんふん」「なんぷん」。
    • 何分(なにぶん)は「いくらか。なんらか/なんといっても。とにかく/なにとぞ。どうか」の意味。
    • 何分(なんふん、なんぷん)は「時刻を尋ねるときに用いられる語のこと」の意味。
    • 何分の類義語には、「幾分・幾度・若干・幾らか」などがある。

     

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