生来の読み方と意味、「せいらい」と「しょうらい」正しいのは?

 

さて日常的に使われるもので「生来」という言葉があります。

 

この生来に用いられている漢字自体はさほど難しくないですが、
生来がどの読み方なのか悩んだことがあるという人も多いですよね。

 

そこでこのページでは生来の読み方と意味、「せいらい」と「しょうらい」どちらが正しいのかを解説します。

 

どうぞご覧ください。

 

 

 

1.生来の正しい読み方は「せいらい」「しょうらい」?

 

では生来の正しい読み方は、「せいらい」「しょうらい」どちらなのかを見ていきましょう。

 

結論から言ってしまうと、生来の正しい読み方は「せいらい」「しょうらい」の両方になります

 

生来の”生”は「い(きる)」「せい」「しょう」、”来”は「く(る)」「らい」と読むことができます。

 

 

ただ一般的には生来は「せいらい」と読むことがほとんどです。

 

生来は「しょうらい」と読むことはできますが、「しょうらい」と読むと”将来”や”招来”と間違えられる可能性もあるため、生来は「せいらい」と読むのが無難です。

 

 

 

また生来(せいらい)のように「生(せい)」が用いられている言葉には、
「衛生(えいせい)・厚生(こうせい)・更生(こうせい)・再生(さいせい)」などがあります。

 

生来(しょうらい)のように「生(しょう)」が用いられている言葉には、
「後生(ごしょう)・生薬(しょうやく)・一生(いっしょう)・生涯(しょうがい)」などがあります。

 

 

次の章で生来の意味と類義語について解説していきます。

 

2.生来の意味と類義語について

 

では生来の意味と類義語について見ていきましょう。

 

まず生来は「生まれつきの性質のこと/生まれてから今まで」の意味として用いられています。

 

 

生来を用いた例文としては、「生来の人格です」や、
「生来、彼は負け知らずだ」のような使い方で用いられています。

 

前者の例文は「生まれつきの性質のこと」の意味で、
後者の例文は「生まれてから今まで」の意味で使用しています。

 

 

 

また生来の類義語としては、「天賦(てんぷ)・天分(てんぶん)・素質(そしつ)・先天的(せんてんてき)」などの言葉が挙げられます

 

どの言葉についても生来と意味は似ていますが、まったく同じ意味ではないので注意してください。

 

 

以上が「生来の読み方と意味、”せいらい”と”しょうらい”正しいのは?」でした。

 

 

3.まとめ