杓子の読み方と意味、「しゃもじ」と「しゃくし」正しいのは?

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    さて日常的に使われることはあまりないですが、「杓子」という言葉があります。

     

    この杓子に使用されている漢字(特に”杓”)は普段あまり見ることはなく、
    どのような読み方なのか分からないという人も多いですよね。

     

    そこでこのページでは杓子の読み方と意味、「しゃもじ」と「しゃくし」どちらが正しいのかを解説します。

     

    どうぞご覧ください。

     

     

     

    1.杓子の正しい読み方は「しゃもじ」「しゃくし」?

     

    では杓子の正しい読み方は、「しゃもじ」「しゃくし」どちらなのかを見ていきましょう。

     

    結論から言ってしまうと、杓子の正しい読み方は「しゃくし」になります

     

    杓子の”杓”は「しゃく」と読むことはできますが、「しゃも」と読むことはできないので、杓子を「しゃもじ」と読むのは間違いです。

     

     

    「しゃもじ」というのは、”杓文字(しゃもじ)”と書き表されるため注意が必要です。

     

     

     

    また杓子(しゃくし)のように「杓(しゃく)」が用いられている言葉には、
    「柄杓(ひしゃく)・茶杓(ちゃしゃく)・杯杓(はいしゃく)・杓鴫(しゃくしぎ)」などがあります。

     

    杓子(しゃくし)のように「子(し)」が用いられている言葉には、
    「因子(いんし)・菓子(かし)・冊子(さっし)・子息(しそく)」などがあります。

     

     

    次の章で杓子の意味と類義語について解説していきます。

     

    2.杓子の意味と類義語について

     

    では杓子の意味と類義語について見ていきましょう。

     

    まず杓子は「飯・汁などをすくう道具のこと」の意味として用いられています。

     

     

    杓子は飯・汁をすくう道具として呼ばれていましたが、時代とともに汁用は”お玉杓子(おたまじゃくし)”、飯用は”杓文字(しゃもじ)”と呼ばれるようになっていきました。

     

    (汁用のは、単に”お玉”と呼ばれることも多いです)

     

    なので杓子は”飯・汁をすくうための道具”ですが、杓文字は”主に飯だけをすくうための道具”になります。

     

     

     

    また杓子の類義語としては、「杓文字(しゃもじ)・茶杓(ちゃしゃく)・茶匙(ちゃさじ)・匙(さじ)」などの言葉が挙げられます

     

    どの言葉についても杓子と意味は似ていますが、まったく同じ意味ではないので注意してください。

     

     

    以上が「杓子の読み方と意味、”しゃもじ”と”しゃくし”正しいのは?」でした。

     

     

    3.まとめ