擦るの読み方と意味、「こする」と「する」正しいのは?

  • ギモン雑学 TOP
  • 賢くなるための知恵
  • カテゴリー
  •  

     

    さて日常的に使われるもので「擦る」という漢字があります。

     

    この擦るに用いられている漢字自体はさほど難しくないですが、
    擦るがどの読み方なのか悩んだことがあるという人も多いですよね。

     

    そこでこのページでは擦るの読み方と意味、「こする」と「する」どちらが正しいのかを解説します。

     

    どうぞご覧ください。

     

    スポンサーリンク

     

     

    1.擦るの正しい読み方は「こする」「する」?

     

    では擦るの正しい読み方は、「こする」「する」どちらなのかを見ていきましょう。

     

    結論から言ってしまうと、擦るの正しい読み方は「こする」「する」「かする」「なする」になります

     

    ただ擦るを「こする」「する」「かする」「なする」のどれで読むかによって、意味が異なるので注意が必要です。

     

    (次の章でそれぞれの意味について解説します)

     

     

    次の章で擦るの意味と類義語について解説していきます。

     

    2.擦るの意味と類義語について

     

    では擦るの意味と類義語について見ていきましょう。

     

    まず擦る(こする)は「ある物を他の物に押し付けて動かすこと」の意味として用いられています。

     

    擦るを「こする」と読むと上記のような意味になりますが、
    「する」と読むと「物と物を力を込めて触れ合わす/すり潰して細かく砕く/使い果たす/研ぎ下ろす」の意味となります

     

    そして「かする」と読むと「通過するときにかすかに触れる/かすめて奪い取る」の意味で、「なする」と読むと「塗り付ける/責任や罪などを他の人に負わせる」の意味となります

     

    このように擦るは「こする」「する」「かする」「なする」のどれで読むかによって、意味が異なるので覚えておきましょう。

     

     

    擦るを用いた例文としては、「博打で財産を擦(す)ってしまった」や、
    「ボールが足を擦(かす)る」のような使い方で用いられています。

     

    前者の例文は「使い果たす」の意味で、
    後者の例文は「通過するときにかすかに触れる」の意味で使用しています。

     

     

    また擦るの類義語としては、「摩擦(まさつ)・接触(せっしょく)・研ぐ(とぐ)・磨く(みがく)」などの言葉が挙げられます

     

    どの言葉についても擦ると意味は似ていますが、まったく同じ意味ではないので注意してください。

     

     

    以上が「擦るの読み方と意味、”こする”と”する”正しいのは?」でした。

     

    スポンサーリンク

     

    3.まとめ

    これまで説明したことをまとめますと、

    • 擦るの正しい読み方は「こする」「する」「かする」「なする」のすべて。
    • 擦る(こする)は「ある物を他の物に押し付けて動かすこと」の意味。
    • 擦る(する)は「物と物を力を込めて触れ合わす/すり潰して細かく砕く/使い果たす/研ぎ下ろす」の意味。
    • 擦る(かする)は「通過するときにかすかに触れる/かすめて奪い取る」の意味。
    • 擦る(なする)は「塗り付ける/責任や罪などを他の人に負わせる」の意味。
    • 擦るの類義語には、「摩擦・接触・研ぐ・磨く」などがある。

     

     このエントリーをはてなブックマークに追加 

     

    こちらもお勧め!

     

    関連ページ