月賦の読み方と意味、「げっぷ」と「げつぶ」正しいのは?

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    さて日常的に使われるもので「月賦」という言葉があります。

     

    この月賦に使用されている漢字(特に”賦”)は普段あまり見ることはなく、
    どのような読み方なのか分からないという人も多いですよね。

     

    そこでこのページでは月賦の読み方と意味、「げっぷ」と「げつぶ」どちらが正しいのかを解説します。

     

    どうぞご覧ください。

     

     

     

    1.月賦の正しい読み方は「げっぷ」「げつぶ」?

     

    では月賦の正しい読み方は、「げっぷ」「げつぶ」どちらなのかを見ていきましょう。

     

    結論から言ってしまうと、月賦の正しい読み方は「げっぷ」「つきふ」になります

     

    月賦の”月”は「つき」「げつ」「がつ」、”賦”は「ふ」と読むことができますが、月賦は「げっぷ」「つきふ」と読むのが正しく、「げつぶ」と読むのは間違いです。

     

     

    ただ一般的には月賦は「げっぷ」と読むことがほとんどです。

     

     

     

    また月賦を「げっぷ」と読むのは、日本語の”促音化(そくおんか)+半濁音化(はんだくおんか)”によるものです。

     

     

    月賦の”月”の読み方は「げつ」と読むことはできますが、
    もともとそれ単体では「げっ」という読み方をすることはできません。

     

    月賦のように「げつぷ」ではなく、「げっぷ」と変化して読むのは、日本語の「促音化(そくおんか)」と呼ばれているものです

     

    (”賦”を「ぷ」と読むのは半濁音化によるもので、少し後に解説しています)

     

     

    促音化とは、”2つの語が結びついて1つの語になるときに、発音しやすくするために、後ろの語(カ行・サ行・タ行・パ行)の前に付いた音が「っ」(これを促音という)に変化する現象のこと”を言います。

     

    月賦であれば、月(げつ)+賦(ぷ)なので、賦(後ろの語)の前に付いた音である”つ”が促音の”っ”に変化します。

     

     

     

    そして月賦の”賦”の読み方は「ふ」と読むことはできますが、
    もともとそれ単体では「ぷ」という読み方をすることはできません。

     

    月賦のように「げっふ」ではなく、「げっぷ」と変化して読むのは、日本語の「半濁音化(はんだくおんか)」と呼ばれているものです

     

     

    半濁音化とは、”2つの語が結びついて1つの語になるときに、発音しやすくするために、後ろの語の語頭(ハ行音)がパ行音に変化する現象のこと”を言います。

     

    このパ行音(パ・ピ・プ・ペ・ポ)のことを”半濁音(はんだくおん)”と呼びます。

     

    月賦であれば、月(げっ)+賦(ふ)なので、賦(後ろの語)の語頭である”ふ”が半濁音の”ぷ”に変化します。

     

     

    このように日本語の”促音化+半濁音化”によって月賦を「げっぷ」と読んでいます。

     

     

    次の章で月賦の意味と類義語について解説していきます。

     

    2.月賦の意味と類義語について

     

    では月賦の意味と類義語について見ていきましょう。

     

    まず月賦は「代金を一度に支払わないで、月々に分割して支払うこと」の意味として用いられています。

     

     

    月賦を用いた例文としては、「月賦で購入する」や、
    「一括払いではなく、月賦で支払う」のような使い方で用いられています。

     

     

     

    また月賦の類義語としては、「分割(ぶんかつ)・割賦(かっぷ)・年賦(ねんぷ)・分納(ぶんのう)」などの言葉が挙げられます

     

    どの言葉についても月賦と意味は似ていますが、まったく同じ意味ではないので注意してください。

     

     

    以上が「月賦の読み方と意味、”げっぷ”と”げつぶ”正しいのは?」でした。

     

     

    3.まとめ